みくのヒメ日記（05/02 18:55）｜チェックイン横浜女学園

あっちだぁぁぁぁぁぁ！





カラスの羽が生えた？
いや、挿した？帽子を被って
ちち、登場


会った瞬間に抱きしめられ
「可愛くなっちゃって」




感動の再会に
ちちの涙が止まらないまま

経つこと20分
























のはずが
ちち、１ミリも泣かず


なんでやねん！(笑)



すぐにお気に入りの鳥スポットに
拉致されると



ちちは離れている間に
少し悪い大人になったしまったよう。




父の周りをを大量のハトが飛び交う



その名も
ハトマスター、いや、鳥マスター


絶対に怒られるから内緒にしてほしいけど
鳥にエサあげてる、、、、


一見優しいけど迷惑だし怒られるやつ、、、、


食パンを渡され
だめなんだよなぁと思いつつも

ちちの唯一の友達なんだろうなぁと思うと
指摘できないみくさんであった。
(そのうち軽く注意しよう(笑)


いつもちちの相手をしてくれてありがとう
とハトに配給


ボロボロの状態にして
みんなに平等に上げたいと思い
食パンを指でネジネジしてみたのですが


食パンって全然ボロボロにならないのね

　

ただただ小さく固まっていく(笑)


そんな事してる間に
一匹のハトに肩にのられ



正直鳥ってちょっと怖いから
払いたい思いつつも
ちちのお友達を邪険にできないと我慢


食べますか？と食パンを差し出すと

それを見たハトたちに
肩という肩なんなら背中にも乗られる羽目に



勝手に持ってる食パン食べられるし


ちちに
「調子にのるから払ったほうがいい」
と言われ

両肩振り回して払いました。




やっと落ち着くと
ちちに肩をとんとんっとされ

「ちょっと見て」と一言



振り返ると




手すりに捕まる１羽のカラス






ひょいっとパンを投げるちち

と

空中キャッチするカラス

と

ちちの被っているカラスの羽の帽子












あいつのだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！




父の話3につづく