タイトル | 初めての○交 |
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投稿者 | ラッキーボーイ(運営スタッフ) |
投稿日 | 2010年11月22日 |
『初めての○交』 殺風景なレンタルルーム内の何の変化もない光景にうんざりした頃、ようやくノックの音が鳴った。 扉を開けると、小柄な女の子が立っていた。白のワンピース、おしとやかな仕草、少し鼻にかかった声、まるで良家のお嬢様のような印象だが、本物のお嬢様なら手コキ店に在籍しているはずもない。 彼女は真剣な眼差しで私のち○こにローションを塗りたくると、小さな手でシコシコとしごき始めた。「元カレに似てる」と彼女は呟いたが、それは私の顔の事を言ってるのか、それともち○この事を言ってるのかは定かではなかった。 15分のプレイが終わると、彼女は名刺をくれた。そこには彼女のメールアドレスが書いてある。 彼女からのメールを受信したときには心が躍った。『お店にこない?』という短い文面を何度も読み返した。 彼女を犯したかった。手段を選んでいる余裕はない。彼女に電話をかける指先が少し震えた。 「今度、◯交しない?」 少し声がうわずった。 「うん、いいよん。◯?」 どうも小慣れている雰囲気だ。こっちがドギマギしてしまう。 「…2万◯」 喉はカラカラだった。 「じゃあ、×日に迎えにきてよ。よろ~」 どう考えてもお嬢様の言葉使いではなかった。「趣味はバイオリンの演奏」と言っていた彼女がこんなにノリが軽いとは、違和感が拭いきれなかった。 当日、待ち合わせ場所の××駅前で彼女と落ち合う。ホットパンツに生足、ギャル系のファッションだった。 コインパーキングに車を止めて、ホテルまで歩こうとすると「歩きたくない」と彼女が駄々をこねる。 この辺りの土地勘はなかったが、車を走らせながら駐車場付きのホテルを探した。だが、なかなか見つからない。 「そこ右」 携帯をピコピコやっていた彼女が道案内をしてくれる。どうやらホテルを探してくれたようだ。とてもお利口さんだ。 ホテルに入ると「気分が悪い」と彼女が言い出した。仕方なく1人でシャワーを浴びる。バスルームから出ると、彼女はベットで横になっていた。 ぜんそく持ちのようで、医療用のパイプのようなものが置いてある。 だが、我慢はできなかった。そのまま彼女にキスをすると、舌をネジ込んだ。抵抗はされなかった。 「(ち○こは)舐めないから。ゴムは着けてね」 完全にマグロ状態の彼女がもしソープ嬢だったとしたら明らかにサービス地雷だ。 服をまくり、彼女の乳首に舌を這わせた。声が漏れる。素人同然の反応だった。 本気汁でグッチョリになっているパンツを脱がせると彼女のあ○こを舐めた。よがり声と香ばしい匂いが更に興奮を誘った。彼女がシャワーを浴びてないのを思い出した。 カバンから電マを取り出し、コンセントに挿した。振動を押し当てると彼女はギュッと抱きついてくる。叫び声をあげながら、何度も絶頂に達しているようだ。 (中略) 「嫌いになってないよね?」 心配そうに私を見つめる彼女を抱き寄せた。 「◯、払うのやめようかな」 意地悪な事を言ってみた。ほんのいたずら心だった。 「あ!舐めんじゃねーよ!!」 彼女の態度が豹変した。 「おいコラッ!ざけてんじゃねーぞ!!」 あまりのショックで涙目になった。怖かったので、必死に謝った。彼女はまだ19歳だった。 その後もたまに彼女から○交の誘いがある。だが、彼女は2万◯という◯を絶対に譲らない。 「どうしてもダメ?」 「もうすぐ友達の結婚式があるから、お祝いしなきゃいけないんだ」 自分の体を◯って、友人の結婚祝いをしようとする彼女の行為が正しいかどうかなど、僕には分からない。 「そっか。それなら仕方ないね」 たったひとつ僕に分かっている事は彼女が電話を切る前に言うセリフだけだ。 「よろ~」 電話の向こうから少し鼻にかかった声が聞こえた。 | |
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