嬢との別れ(2) - ラッキーボーイ(運営スタッフ)の風俗コラム |口コミ風俗情報局

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ラッキーボーイ(運営スタッフ)(59)
風俗コラム『嬢との別れ(2)』
タイトル嬢との別れ(2)
投稿者ラッキーボーイ(運営スタッフ)
投稿日2010年03月30日
『嬢との別れ(2)』
09年3月×日、待ち合わせ場所に彼女が現れることはなかった。

駅の改札口は急ぎ足で家路につく人々が通るだけで、立ち止まる人など誰もいなかった。
ただ、駅員だけが1人立ち続けている挙動不審な男を訝しげに見ていた。

私には彼女を恨む気持ちなど一切なかった。彼女と逢う約束してからの数日、世界の色が変わった。今日まで本当に素敵な夢が見れた。それだけで十分だった。


彼女と初めて出会ったのはその時から半年ほど遡る。
当時、八王子の某ピンサロ店でNo.1だった彼女。
電話予約したものの大した期待はしていなかった。

彼女が私の席に登場した時の衝撃は決して忘れることはないだろう。
これまで私の股を通りすぎていった何百人ものピンサロ嬢の中で彼女は別格だった。

心の中でガッツポーズする余裕すらなかった。

『学年で一番かわいい』、『アイドル級』、『優木まおみ』、どの言葉も間違った表現ではないが、彼女の魅力を正確に伝えられているかというと甚だ疑問である。


すぐに彼女の虜となった私は夢中で店に通い続けた。
きっとその頃が私の人生で一番幸せだったと思う。

過剰とも思える接客、彼女のプレイはエスカレートする一方だった。

即尺、即アナルなめは当たり前になり、素股的な行為も行った。

度々、私の口に唾を垂らしてもらい、それを飲んだ。それが私にできる精一杯の愛情表現だった。

バレンタインデーには手作りのクッキーを貰った。
異常に甘い粘土のようなシロモノでとても食えた物ではなかったが、無理やり喉の奥に詰め込んだ。


彼女はいつも私のことを「好き」だと言った(←嘘)。だからいつも「俺の方が好きだよ」と答えた(←本当)。

あるとき彼女はこう囁いた。

「今月、毎週きてくれたら外で会おう」

実に甘美な言葉だった(←営業目的)。
30分だけの恋人接客で満足していた私にとっては開けてはならないパンドラの箱だということは分かっていた。だが、その誘惑にあらがう術などなかった。



結局、約束は反故されることになったが、また彼女に逢いに行くつもりだった。

しかしそれ以来、彼女が出勤することはなかった。
「ありがとう」そう伝える間もなく、奥ゆかしい彼女は店を辞めてしまったのである。

私に残ったのは素敵な思い出、彼女を失った喪失感、そして大量のポイントだけだった。

○ちゃんねるは炎上していた。どうやら私と同じ目に遭った同志が多数いるようだった。


それから3ヶ月ほどが経ち、立川の系列店のHPを見ると彼女と同じナンバーと名前の女の子が出勤していた。身長や3サイズも私の記憶と符号する。

その日はミリオンガールのイベントに行く予定だったが、私は全てを捨てて立川に向かった。

店に着くと、写真も見ないで「○番、○○さん」と指名する暴挙に出る。とにかく彼女が復帰したのか確実に真実が知りたかった。

ふと、写真に目をやるとそこには忘れもしない彼女の笑顔が写っていた。


彼女と再会すると、今まで会えなかった時間を埋めるかのようにクンニに没頭した。思えば私は彼女のことを何も知らない。本名も連絡先も…。私が唯一知っているのは性感帯だけだった。

彼女の方からも即尺、即アナルなめ。

『変わらないな』

そう思いながら私は放出した。

やがて彼女がポツリと言う。

嬢「あの時、なんで来てくれなかったの?…私、待ってたんだよ」

私「いや、行ったけど…」

嬢「待ち合わせの時間って何時だっけ?」

私「10時だけど…」

嬢「私、1時間勘違いしてた。11時に行ったんだよ」

ただ一つ言えることは私はその時間まで余裕で待っていたということである。


そしてそれを最後に彼女はまた私の前から姿を消した。


目を閉じると今も聞こえてくる。彼女の膣から空気が漏れる卑猥なあの音が…。
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