失敗から学ぶ地雷の避け方 - 名無しさん（ID:5717）の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

先日、ある地方都市のソープでなかなかの地雷に当たりました。
ちょっと面白かったのでレポをしようと思ったのですが、後述する理由により嬢の名前が分からずレポできませんでした。

とはいえ、なぜ自分が地雷にハマったのか、何が失敗だったのかを考えると、地雷ってある程度避けられるんじゃないかと思いました。

店名を出すと書けないこともありそうなので、店名も伏せます。



某日、ある地方都市のソープに行きました。

時間は2300頃です。
NNできる嬢いる？と入り口にいたオッサンに聞きました。
お、いけると思います！

実はホームページでNNができる嬢がいることは把握済みです。しかもすぐ入れそうということでした。
しかし！受付に聞くと、客が入ったばかりで0000の案内になると言われました。
1時間待ちです。田舎のソープ、平日なのでもう客が来ないだろうとタカをくくってた私の失敗です。
しかも、80分20000円（旅割つき）だったのですが、0000から80分は女の子がキツいので50分にしてくれと言われます。
50分は17000円、旅割なしてます。

3000円で30分も違う。
言うまでもないことですが、50分だと実質プレイ時間は35分ぐらい？80分だと少なくとも60分はあるでしょう。

ここで、この店を諦めて別のソープに行くことにします。

店を出ると、ヘルスのやり手ババアに引っ掛かりました。
兄さん、予算は？
20000円で80分でって事だったのに、17000円50分と言われたこと、1時間待ちだったことを説明します。

ヘルスのやり手ババアは、「それだったらうちで女の子2人つける、それでどう？」と言ってきます。
私は、「◯無いんやろ？NNしたいねん」と訴えました。

やり手ババアは、「ちょっと待っとり！」と言って、他店の客引きや情報屋に話をしに行きました。
さらに、情報屋とかから私の姿を隠そうとします。

いろいろ面倒なことになってきました。
が、もうしょうがありません。

ところが、この時間からNNできる嬢が見つかりません。
やり手ババアは、「NNじゃないとダメなん？」と耳元でささやきます。
「NNしたいねん」
「あんたなあ、女っちゅうのはプライドがあるから、大丈夫でもできるなんて言わへんねん」
突然説教が始まりました。

ババア、分かってる、分かってるよ！
でも俺は通りすがりの旅行者、一回こっきりの客だよ。
それにだんだん眠くなってきたんだ。手っ取り早くNNして、ホテルでぐっすり寝たいんだ。

という言葉を飲み込みました。

結局女の子は見つからず、私はさっきのソープに戻ることにしました。
20分やり手ババアとやり合ったおかげで、待ち時間は40分に減ってました。

カネを支払い、待合室へ。
気の弱そうなスーツ姿の若い兄さんがエロ本を読んで待ってます。
少し酔ってたのもあるんですが、この兄さんにグチを聞いてもらいました。
「NN嬢に入ろうと思ったらよ〜1時間待ちって言われてよ〜隣のヘルスでババアに3Pどうって言われてよ〜」
お兄さんかわいそうに愛想笑いをしつつ固まってます。
ほんとに申し訳ない！

すぐにお兄さんは呼ばれていき、私一人になりました。

あと30分。
ここで眠くなってきました。
このままだと待合室で寝る。早く入りたい。
あと、80分20kなのに50分17kなのもイヤだ。

受付に行って、すぐ入れる嬢にして！と言いました。
今入れるのはこの娘ですねえ。
とパネルが1枚。
「この娘は仕事できる？」
「素人系ですねえ」
全く会話が噛み合ってません。

でもまあ良いです。
追加料金（指名料1000円も取られた）を払って少し待つとご案内です。

見てびっくり。
パネルと全然違う。
かなり大柄な吉田沙保里です。なかなかのゴリラ感。
これは厳しい。

ソープって、チェンジできるって知ってます？
おとといソープ嬢から聞きました。
客と対面したときにチェンジって言われてめちゃめちゃショックだったと言われ、そんな制度があるのかと知りました。
しかし、この時私は知りませんでした。指名してるしなあ。

ゴリラっぼいと思ってたのですが、服を脱いでさらにびっくり。
背中に毛がびっしりです。それがそのままケツ毛に合流してます。坂本龍馬かよ。

全体的にごついのですが、ケツそのものが男みたいに小さい。胸は鳩胸。これで体が緑色なら、アメコミのヒーローです。ハルクだっけ？

さらに残念なのが、歯が一本ありません。
歯医者さん的には右上4番が欠損です。
そのせいか、口がかなり臭い。

これって、◯案件ですよね？

酔いも覚め、眠気も覚め、絶望的な戦いが残りました。
早くホテルに帰りたい。でもさっき、50分から80分にしたよな…

体を洗ってもらって、一丁前にマットです。

なんかフロントで素人系って言ってたよ。と言うと不思議そうにしています。
キャリアは結構あって、それなりに自信もあるようです。

でも肌がガサガサだし、ブツブツはあるし、いろんなとこがモジャモジャしててイマイチです。

さらに、さらにです。真正テクなし野郎です。動画だけで練習した空手家のような…
素人系って、下手くそをマイルドに言った言葉だとその時知りました。

あと、やっぱり息が◯い。
エナメル質が溶けてる臭いですかね。

くるっとマンコを近づけてきます。
ほんとにケツ毛がすごい。
まわりもなかなかなのですが、中心がわっしゃーとしています。
ローションでベタベタなのてま指を突っ込んてみました。
「痛いっ！」
うーん、嬢にショックで手荒く扱ってしまったのでしょうか。
今度は慎重に。
「痛いっ！」
あ、もういいです。

そんなこんなで何とか立たせて、騎乗位G着しますが、やっぱり嬢の息が◯い。
メスゴリラでも草薙素子ならアリですが、こちらは吉田沙保里。
興奮できる要素がありません。
なえっと◯折れ。

まだまだ膨大かつ高価な時間が残っています。
とりあえずベッドに移りますが、まあダメです。
仕方がないので、少し話します。

嬢は土日に出勤を禁止された人でした。

ソープ嬢のヒエラルキーについてご存じ無い方のために説明しますと、土日はソープも書き入れ時です。ほとんどの嬢は土日に入って稼ぎたいと思ってます。

でも、ソープのような店舗型はプレイ部屋が限られます。店としては稼働率を何とかあげたいので、客を呼べる嬢を優先します。
なので、土日を希望しても入れない嬢が出ます。

これ、逆に言うと土日（特に土曜日）出勤してない嬢はダメ嬢という証明になります。
私は土曜出勤チェックである程度地雷嬢を避けてます。

しかし、普段やるそんなチェックも怠って、思いっきり地雷を踏んでしまいました。

ちなみに、多くの店では指名本数が所定の数を超えると「部屋持ち」と言って、その嬢専用の部屋が与えられます。
ステイタスですな。

この地雷嬢は実は、普段ネットにも出してもらえないようです。
店のクオリティーが疑われるからなのでしょう。
でも、平日で嬢が足りないとき、部屋を遊ばせておくのももったいないからとりあえず入れておく。
そんな嬢だったんです。

そんなわけで、この嬢の名前が分からないのは、ネットで名前を見つけられないからです。

ベッドに移ってまだ嬢はやる気です。
なんか体力があり余ってます。
閉店間近だけど、どうも口開けっぽい。
またZLとかをしてきますが、とにかく口が◯いので全く盛り上がりません。
キスしてこないだけ助かりました。

とりあえずフェラでもしてと言います。残り時間50分。
復活の兆しがありません。
もういいよと言うのですが、嬢が止めません。
だんだん眠くなってきました・・・

ふと気づくと、少し寝てたようです。
時計をみると、30分ぐらい寐てたのかな。
嬢は相変わらずフェラしてます。
ずっとやってたの？と聞くと、うなづいてます。
驚異のスタミナです。てか真面目か。

ギンギンに立ってます。
嬢がそれで、さらに気合が入ってます。
違う違う、これ朝勃ちだから！
とは言えませんでした。でも絶対朝勃ちだと思います。

朝勃ちだからそのうち治まるだろうと思ってたんですよ。
でも、俺が寝てる間に嬢が何かコツをつかんだのか、フェラが上手くなってます。
こんなところでまさかのOJTです。

だんだん盛り上がってまいりました。
気づけば嬢の頭をがっしりつかんで腰を振ってました。
口の中に大量放出です。

嬢がしっかり搾り取って、処理しています。
なんか負けた気がします。

結局、時間たっぷり楽しんだ？感じになって、ホテルに帰ってきました。
シャワーを浴びようと服を脱ぐと、ちんちんが臭い・・・・！
必死に石鹸をつけて洗いました。



今回はもうダメダメポイントがいっぱいあります。反省材料だらけです。
まず、誰でもいいから嬢をつけてと言ってしまったこと。
そりゃ、お茶をひいてる嬢をつけようとしますよね。
一応警戒して、パネルはチェックしたつもりだったんですが、酔っぱらった目ではパネマジを見分けられませんでした。てか、歯が無いなんて分からなかった。

あと、せめてネットで嬢を調べるべきでした。
ネットに載ってない嬢は顔出しNG嬢以外は警戒すべきです。
あと、土曜日出勤をちゃんとできてる嬢かどうかのチェック。
これは万能ではないし、土曜日NGの良嬢を逃す恐れもありますが、基本は土曜日出勤させてもらえない嬢だと思った方が確率が高いと思います。

そもそもNNにこだわりすぎたのが良くなかったのかなあ。
客引きのおばさんの言う通り、交渉テクでNNに持ってくようにすべきだったのかもしれません。酔っ払いには難しいミッションですが。

時間とカネの無駄以外何物のない体験談ですが、何かのお役に立てばうれしいです。