タイトル | 包茎手術4(手術本番) |
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投稿者 | mailbox |
投稿日 | 2017年12月17日 |
『包茎手術4(手術本番)』 (以下は昔の私の経験と情報集めの結果ですので、詳しくは御自分で確認してください。なお私が手術を受けたクリニックは、既に包茎手術から撤退しているようなので、参考程度にしてください。) さて、しばらく後、予約した手術前日になりました。準備します。何をするか? ナニをするのです。もちろん抜きます。手術したらしばらく出来ませんので、可能な限り抜いときます。(笑) なお手術日ですが、出来るだけ体に余裕のある日にしましょう。翌日も休みだったりしたら最高。安静にするためです。 当日になりました。 服装は、ゆったりめの服を選びます。患部を圧迫したり、刺激したくありませんから。ジーンズ等は止めておいた方が良いでしょう。 手術後、当日は風呂はもちろんシャワーも禁じられることがあるようなので、事前にスーパー銭湯でのんびり風呂に入りました。 緊張しながら、予約時間10分前に、クリニックを訪れます。 受付で予約の旨伝えると、そのまま直ぐに中に通されました。待機室?みたいなところで少し待ち、診察室に通されました。 医師が来て、内容について再確認され、内容に相違ないことを確認し、その書類にサイン。 一度待機室に戻り、そこで助手?の方から、ガウンに着替えるように言われました。ごく普通のガウンで、上はそのままでも構わないが、下は何も履かないようにと。で、助手さんは一旦退出。隣に居るので準備出来たら声をかけて欲しいとのこと。 なので上はTシャツのまま、下はすっぽんぽんでガウンを着ました。 準備出来たので声をかけ、いよいよ手術室?に入ります。と言っても、清潔ではありますし、診察台の脇に何やら道具が載ったキャスター式の台のような物がありますが、他は診察室と大差ありません。 診察台?手術台?わかりませんが、多分同じような物でしょう。普通の寝台のようなところに乗って、仰向けに寝るよう指示されます。 名前と手術内容を口頭で最終確認され、了承して手術開始。 この時顔にタオルをかけられたので、その後終わるまでは、音と体への刺激からの推測です。 よく毛を剃るなんて聞きますが、それはありませんでした。特に薄いわけでも無いので、そう言う方法なのでしょう。 何か冷たい物で拭かれているような感覚があったので、おそらく消毒しています。 次に何やら、皮を引っ張ったりしながら、体に線を描いているような感覚が。切除する部分を決めているのかと思われます。これが意外に時間をかけていて、引っ張ったり戻したりしながら、数分間やっていました。描いてる感覚も、数回あったし。 次に、いよいよ実際の手術の開始のようです。医者から説明が。 陰茎の根本付近に何か塗っています。説明してくれて、表面麻酔だそうです。麻酔が効くまで、少しだけ待ちます。それから、「ちょっとチクッとしますよ。」と言われ、麻酔注射を打っている様子。実際には痛みはほぼ感じず、ただ、何か重い感じがします。 それを数回、陰茎根本数か所に打っているようです。それから麻酔が効くまで、もう少し待ちます。 数分後、多分何かしているのだと思いますが、「痛いですか?」と聞かれます。あいにくと言うか正常にと言うか、何かやっているおぼろげな感覚はあるのですが、痛みはありません。それを伝えると、「では、始めます。」と。 後は終わるまで、正直、まな板の上の鯉でした。 切られているような感覚があり、おそらく線に沿って切ったのでしょう。カッターナイフで指を切ってしまった時のような感覚があるのですが、痛みはありません。正直、非常に不思議ですが、あまり良い感覚ではありません。 数回それがあって、今度は皮を引っ張られているような感覚が。おそらく既に切除部分は取り除かれ、縫い合わせるために、引っ張っているのでしょう。 位置を調整しているのかと思われますが、引っ張ったり押えたりされる感覚がしばしあり、その後縫われている感覚が。昔、怪我して縫われた時の感覚と似ているので、多分そうでしょう。生地になった気分です。 しばらくその感覚が続いた後、点検?するように陰茎を持ち上げられたり、何かいじってます。 その後、消毒しているのか? 再度ひんやりした感覚が。 最後にガーゼや包帯の感触があり、おそらく最後の傷口の保護と思われます。 これにて、手術完了のようです。 目隠しのタオルを外され、起き上がって手術痕の確認を促されます。確認と言っても、実際には既に陰茎が根本から包帯でグルグル巻きですので、単にグルグル巻きの愚息の先が見えるだけですが。私の場合は元々剥けていたので、特に大きな変化はありません。 医者によると、特に問題になるようなことは無く、無事終了したとのこと。もし何か問題があったら、直ぐに連絡して欲しいとのことでした。 眩暈がしないようにゆっくり立つよう促されます。特に問題は無いようなので、歩いて待機室へ。椅子に座ります。 助手の方から、少し休んで問題ないようなら、着替えて呼んでください、とのことでした。 一人になってゆっくり立ち上がります。股間に違和感は大きいものの、痛みや眩暈等はありません。 ので、ゆっくり着替えます。椅子に座っていましたが、大丈夫そうですので、人を呼びます。 その場で会計と術後の説明、薬を渡されました。 術後については、 ・痛み止めを三回分処方するので、痛い時は飲むように。足りなければ、再度処方する。 ・三日間はそのままに。四日目に包帯を外してやさしく洗浄し、処方する軟膏(確かテラマイシン等の化膿止めだったと思います。)を傷口に塗り、再度新しい包帯を当てる。一週間後からは、洗浄して軟膏を軽く塗って包帯は無し。 ・最初の包帯交換までは、多少の出血の可能性があるが、少量なら普通なので気にしなくて良い。もし包帯表面に滲むくらい出るなら、直ぐ連絡なり来院して欲しいとのこと。 ・糸は吸収糸なので、三週間から一か月くらいで解けていくが、体質で残る人も居るので、その場合は自分で残っている部分を抜いてしまっても構わないし、ここでも無料で対応する。 ・今日はシャワーも駄目。以後三日間は、股間を濡らさないようにすれば、体を簡単に洗う程度は可。以降は包帯交換の際に一緒に入れば普通にシャワー可。 ・入浴は一週間程度後から。 ・運動は運動の種類にもよるが、二週間程度は出来れば避けて欲しい。体がぶつかりあうような可能性のある運動は一か月以上。また運動では無いが、自転車やバイク、特に自転車は同じように避けた方が良い。 ・オナニーは二週間、セックスは一か月程度禁欲。以後は様子を見ながら始め、少しでも痛みがあるならさらに様子を見る。 なんでこんなこと覚えているかと言うと、実は覚えているんじゃなくて、口頭で説明されたのと同じ内容の注意書きの紙を渡されたのですが、それをカメラで撮ってたのが残ってたから。なんでこんなの撮ったのかわかりませんが、包茎手術前後撮影した画像のフォルダーに残ってました。 これで、クリニックを後にしました。結局手術時間は20分程度だったかな。結構簡単でした。股間に違和感はあるものの、他は普通です。 後は術後のケアですね。 | |
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