口コミ(体験談)|閉店?したお店

王冠マークについて

口コミ体験談

店名閉店?したお店
業種ソープランド
エリア吉原
投稿日2018年11月21日
満足度や女の子の評価、サービス内容は投稿者の主観であり、特定のサービスを保障するものではありません。体験談の内容どおりのサービスを強要しないようにお願いいたします。
料金(実際に支払った総額)
75分 23000円(室料込)
75分コース23000円(16~24時)
このお店の利用回数
3回以上
受付からプレイ開始までの流れ
【イントロ】
情報局でアイドルヲタクを前面にして投稿活動する男…ルーリー9nine※ です。

今回の相手は、かのカピ45、破戒僧、ちげ、moonlight各氏ら情報局の金冠銀冠名だたるライター陣を多数陥(お)としている有名嬢のmさん。取り分け、さくら舞う氏をどっぷりとハマらせ、登楼十数回を数えるに至らしめた強者…と言えば、お気付きの向きもおありでしょうか。

そんな『情報局エースキラー』な彼女に、体験談への登場からは随分経ってからの参戦となったのは、私がアイドルヲタクにありがちな面食いだからなのです。ビジュアル情報は特に重要です。

そのビジュアルを判断する上で「〇〇に似ている」という情報が『ゴクミ』だという。う~ん、さくらさんが当初例えていた『武井咲』だったら、登楼の決断はもっと早かったと思います。
それにHPプロフィール写真はむしろ『米倉涼子』で、黄色の強い茶髪ショートカット※※ と私的には萌えにくい…。

最終決断は、写メ日記がアラサーのスレンダーグラドル『武内渉』に似ていそうに見えたため。

※…読み:るーりーないん。旧ドイツ空軍の戦闘機フォッケウルフFw190を 『ふぉっけうるふ・ひゃくきゅうじゅう』と『Fw』を音にせずに読むように、9は表記のみで音にして読まないのが正しい
※※… 執筆中、プロフ写真がストレートの(ほぼ)黒髪な髪型に更新。相変わらず顔は見えないが、雰囲気は私の登楼時に近いイメージになった(2018.10.7現在)

【予約】
毎日配信されるプラチナメールに掲載のパスワードを告げれば2日前15時から電話予約できるが、今回は前日14時の一般予約解禁より少し早いタイミングだったので、パスワードを申告して受付けてもらう。
口開けから希望通りに枠を取れるとの返事で、90分といきたいところだが、念のためにストライクゾーンを外すリスク回避で75分で口開けを確保する。
最初から外れる恐れがある賭けならば60分だろうが、当たり方がポテンヒットな場合を懸念しての75分というさじ加減。
いつもは当日確認で聞かれる送迎を、この段階で問われた。土日祝日のせいか?また当日確認も1時間ではなく70分前を指定。

【当日移動】
電車移動中に当日確認電話を済ませる。予定通りとの返事。
プラチナステージは三ノ輪駅からは最も遠い店のひとつだが、徒歩で10分前に到着見込みなので、送迎はやはり頼まない。
三ノ輪駅からは樋口一葉記念館の向かいの公園でトイレを利用、道なりに真っ直ぐ(少しだけ左に曲がる箇所あり)進む。途中メイドマスター、信号、信長の順でやり過ごし、次の信号(吉原の外れ)に出たら、直前の左の路地に入る。目印はビルの外壁が前衛芸術絵画のようなアパート(アパートには見えにくいフラットな建物)。目抜通りに出ても直進し、次の目抜通りに出る手前に当該店、2号館(New英国屋別館)の順に並んでいる。なお、路地の右側は表通りに面した建物の裏側になり、基本的に店の入口はないので、左側にだけ店舗の玄関が連なっている。予定通りに定刻10分前に着く。

【待ち合い】
1号館の敷居をまたぎ、スリッパに履き替えて『取り合えず』待ち合い室に案内される。三連休の昼下がりはスタッフさんがかなり慌ただしい様子で、待ち合い室には余裕のある5、6人しか居ないが、部屋の外からは「部屋を開けろ!」とかいった怒号も聞こえる。かなり取り込んでいるようだ。
だとしても、待ち合い室で行われる受付がなされず、呼び出しに部屋を覗いたスタッフさんに申告。伝票を受け取り、ポイントカードが返却された時には定刻を5、6分オーバーしていた。
その時により2号館か3号館に移動しなければならないので気が気ではなかったが、この段階で移動を申し渡されないので1号館に居続けろという事なのだろう。いつも平日の空いている時間帯に利用しているので、親切で丁寧な応対だという印象があったが、今日はいささか雑で、少しぞんざいに感じられた。

【呼び出し】
定刻を22分オーバーで、漸く私の伝票番号が呼び出される。たて込んでいたので、それくらいは仕方ないところだろうか。
ただ、過去のトラウマで対面直前に毎回スマホのストップウオッチをオンにするのだが、呼び出しのスタッフさん、すれ違う間際、「そんな事する必要ないのに」と捨て台詞を吐かれた。忙しくて殺伐となる心中は察するが、そういう言葉はバックヤードでしていただきたい。
 
【対面】
待ち合い室から出て廊下を左へ。突き当たりに引かれたカーテンの前にスタッフさんが立っている。手前右側には…近くまで行かないと分かりにくい…階段。そこに嬢は居る。
お相手の女性
嬢は階段の何段か上で待っているのが当該店のデフォルトなので、正面に行くまで相手の姿は見えない。私は階段の手前で立ち止まる。

チン!チン!チン!チン!

「ごめんくださーい。ごめんくださーい!誰かいませんかー?」

手にした卓上ベルを鳴らし、ワザと声をあげて呼び出す。最初は会話音量で、次は少しだけ大声で。呼び出しに応じて下まで降りてきた嬢と、同一平面(廊下)で顔を合わせる。

「えー!ソレなに?…こんにちは」

「こんにちは。…お店の呼び出しベルだけど、業務用の」

「えー(笑)」

「だって姿が見えないから呼び出したんだよ」(ニヤリ) ( ̄ー ̄)

というボケで…情報局有名嬢の…mさんと対面を果たす。
>リアクション★★★★4.0    ★…1  ☆…0.5



しかし!

(「えー?武井咲ぃ?ゴクミぃ?すみれぇ? むしろ木村多江じゃないの?」)

早速さくら舞うさんと『見解の相違』が発生した(笑)

つり目の美人だが、桐谷美玲のようにクリンとしてはいず、武井咲のように黒目の面積が大きくはなく、後藤久美子のようにバタくさくはない。『粘りけの無さそうな顔』から私が想起したのは、その場では木村多江。後になって秋本奈緒美を思い付いたのは、クールに見える佇(たたず)まいの故。ただ、20代前半なmさんと40代後半の女優とがダイレクトに似ているという訳ではないが。
写メ日記で見せていた黒髪ストレートも、化粧っ気の薄い自然なメイクも、若さがにじみ出るところ。しかし浅黒い肌からはJD、もしかしたらJKにさえ見える事に驚かされる。プロフィール写真のアラサーっぽい、水商売っぽい風情※など何処にも要素が無い!これほど見事な逆パネマジには初めて出会った!

敢えて言おう、『黒い木村多江JK』※※であると!
>ビジュアル★★★★☆4.5

※…現在は更新されたが、登楼時点のプロフィール写真は『米倉涼子っぽくしたキャバ嬢』のようだった。顔面は今と変わらずマスク処理で、顔立ちが分からない
※※…『現在の木村多江とそっくり』なのではなく、『たぶん若い頃の木村多江に似てるよね』というニュアンス。なお、JKは女子高生、JDは女子大生の略。ヲタ用語ではなく、世間一般的な言葉。
今回の写真プロフィール信用度
 … 写真以上じゃん! サイコ~!
プレイ内容
【観るmさん】

会話も弾ませて階段で三階へ。荷物を「重そう」とは気づいたが「お持ちしましょうか」とは聞かれなかった。私が重そう/重い荷物で嬢と対面するのは、相手の対応を見るためでもある。ランカーや看板扱い嬢などに比べると、その辺がまだ及ばないかなぁ。
>気づかい ★★★☆3.5

個室の敷居をまたぐ。電気はやや明るさが弱いので、照明の調光を頼むと、即座に了解してくれた。嫌がる嬢も結構多いのに。素晴らしい!
>希望に応える ★★★★★5.0

確かに美人なので、初対面で緊張を拭いきれないところへ、さらに気後れが重なる。会話ばかりで、なかなかスケベな展開に踏み出せない。
それでもこちらからセルフで脱げば、ハンガー掛け、衣服畳み、靴下包み…ひと通りの脱衣後処理はしてくれる。
>脱衣アシスト ★★★★☆4.5

タオルを腰に掛けパンツをズリ降ろす手順は、もちろんセオリー通り嬢の手で。嬢も衣服から下着まで自ら手早く脱衣、私と同じ全裸に。
その嬢の肢体は、クビレの位置が高い。胴から腰へ、真っ直ぐに降りたラインが急に骨盤で広がる…『ハクション大魔王のツボ』のようなイメージ…のではない!柳腰というのだろうか、細く見えるが、しかし『キャンディーズのランちゃん』のような緩く丸く流れるラインではない。肋骨のすぐ下から角度が少しだけ変わり、幅広の頂点・水着パンツのサイドひも辺りまでは真っ直ぐに線を引いたような流れ方。イメージすれば『三角定規の尖った角を頂点にして底辺を垂直に立てた時の、横の直角の角を丸く整形させたようなライン』で、小尻に感じさせるシルエットを見せている。それをして、観るものに『モデルのようなスタイル』と言わしめるのだろう。思わず「水着写真、撮りてぇー!」とカメラ小僧が唸るような、そんなキレイなカラダ。
もちろん胸はスリムなプロポーションに比例してちっパイ気味。
>身体全体のビジュアル ★★★★☆4.5


【触れるmさん①】

「どうぞ?」

嬢の勧めで、頂部にお湯かけしたタオルを敷いたアクリル板タイプのスケ〇椅子に腰掛ける。股には何往復か通してくれたが、洗体は特記するプレイもなく、先に浴槽に浸かるよう勧められ、歯みがき、イソジンうがいまで、何事もない。

混浴は(背中を)抱いてから潜望鏡をするか、潜望鏡から抱くか…先に肉棒をしゃぶってもらう事にした。
水面の向こうで、涼しい顔立ちの嬢が薄めの唇を『葉っぱの気孔のような形』にすぼめ、赤黒い肉棒を口に含んでいる。

「あ~…〇〇〇さん、気持ちいいよ」

気持ちいいのは直接刺激される肉棒か、美人がしゃぶってくれている光景の精神的な快感か。

「…ふぅ~」

嬢が息継ぎに口を解放すると、私は両足を縁から浴槽の中に降ろし、利き腕を左の胸へと伸ばす。ちっパイ故に美しい形状が保たれているお碗形の隆起を揉めば、嬢の小さな吐息が微かに耳に届く。私は広げていた掌をすぼめて、指で先っちょをつまみ、相手の顔を見つめる。

「〇〇〇さん…」

反対の腕を肩に回すと、素早く察した嬢は半回転させる。オッパイを解放し、こちら向きの背中を引き寄せて密着させる。タンデムの体勢は、ゆったりしたラブホの浴槽のようにいくはずもなく、少し狭いが、逆に密着感を強くさせてくれる。そこに幸福感がある。
会話を楽しむのは、こういう体勢の時がいい。嬢の右肩上で二人の音声が交差する。左手はどこを触るでもなく体に宛てているが、嬢の脇から通した利き腕で、今度は右パイを揉んでいる。
話すのは自分のこと、小ネタ、全般的な性の話題…もちろん嬢のことも。高揚していたせいか、こと細かな事は覚えていない。ただ、受け答えのうまいコだとは思った。嘘をついたようには感じず、正直に、しかし余計な事までは話さない慎重さも持ち合わせていた印象。
こういう時間を持てる相手には、安らぎも感じ、シンパシーも生まれる。
かといって、ただひたすらダラダラと時間を稼ごうという腹黒さなど微塵もなく、

「お風呂…出ましょうか?」

と嬢から口にしてくれるのは有り難い。居心地の良さに長風呂をして、後になってバタバタとするのは回避したいところだ。
背中、表側と嬢にざっくり拭いてもらう。こちらもお返しの行動を、風呂場との境界線に置かれたバスMットの上の嬢に施す。二人はもう『水くさくない』。


【触るmさん②】

Bッド脇に立つ嬢とキス。その肢体にあてがった両手を上から下へと降ろしていくと、自然と胸から腹、アンダーヘアーを縦スクロールで眺める事になる。美人の裸体は、ただ観るだけで気持ちいい。
骨盤に宛てていた両手は、曲面を滑らせて尻肉を掴む。

「…ぁん。恥ずかしい…」

「ぬぅふふふふふ。〇〇〇さん、うしろ向いて?そう、足、開いて~、少~し?」

「あっ…」

恥ずかしいと言いながら、素直に従ってくれる嬢の閉じていたスリットが少し開く。黒褐色のアスタリスク( * )がのぞく谷間に鼻面を挟み込み、丘の弾力を頬骨で受ける。お尻に顔を埋めるなんて、もし学生時代にパタリロ!を読んでいなかったら、しょっちゅうこんなプレイはしなかっただろうな。パタリロ!を知らないであろう年代の嬢ゆえに「あぁっ!一生このままでいたい!」とは叫ばないが、そう思っているのは毎度のことだ。
『休めの姿勢程度に軽く足を開いている』今、アスタリスクの直下にもちょっかいは出す。舌をスリット下端…クリが被(おお)われている辺りまでを、ペロリと這わす。ビラ肉の外周土手は、幅が広く丘のように盛り上がっている。

じゃあ、とBッドに座ってもらい、唇から首、鎖骨、オッパイと順を追っていく。下腹をゆっくりと舌が下っていく間も、手をオッパイにあてがう。『開脚の中央』に到り、鼻面を土手の茂みに宛てて舌をスリット全体にべろんちょと這わせる。『名画『十戒』の有名シーンのように』スリットを裂けるように割り、ピンクの粘膜質をチロッと舌先でかすらせ、指先でクリを刺激して、さぁドリルで地底を掘り進むように女穴に分け入っていく。軟らかな肉質から感触は充分に指に圧迫を感じた。

記述だと、あたかもテクニックを駆使しているかのようだが、実際は下手くそな私の事前作業では、湿り気は充分にあれど、ヌルヌルぬちょぬちょにはほど遠い。嬢の正面から背後に移り、後ろからオッパイを揉みつつキス。首から右肩へのアールに舌を這わせると、我が身を枕側へと滑らせて横たわる。

「〇〇〇さんに攻めてほしい。普段は受け身なんだ」


【触るmさん③】

横たわる私に覆い被さる嬢が、逆光で影となる。影とのキス。しかしソレは木村多江似の美人の影。
薄い形状のリップが、私の唇から胸板に跳び、レロレロと乳首を舐め叩き、

「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あっ」

私のカン高い喘ぎを引き出す。
下腹に跳ぶと骨盤から鼠径部、内太ももを舐め下り、膝の手前で反転し、タマ袋をチュッバと強く吸いしゃぶる…それを木村多江ばりの美人にされているという快感!
たおやかな手は褐色の肉棒を包むように握り、時折、下に向けている目線をこちらに向ける。二三回目が合うと、肉棒は整った造形の唇に吸い込まれている。美人故に、いつもよく見る光景にもスペシャルな何かが足される。あたかも、いつもの料理に金箔を散らしたかのように。金箔自体は別に味を旨くする訳ではないが、精神的に高揚させる。肉体の快感は同じでも、精神的な気持ちよさが加算されるという事だ。

嬢は肉棒を口に含みながら舌を回す。唾液を垂らしキノコの頂(いただき)を舌の先っちょでかすらせるようにチロッと舐める。竿の側面を上から下へ、下から上へと這わせる。タマ袋をチューっパッと吸い込む。『神』や『看板』、『特待生』といった練達のベテラン嬢ほどではないが、素人嬢の範疇では上手いといえようか。

ベテランにありがちなケレン味もなく、過剰な雰囲気作りもなく、淡々と遂行する姿はまるでお仕事派のようでもあるが、その割りにはプライドや『なにがなんでも!』的な気迫も感じられない。なんともニュートラルな間合いの嬢だ。


【触るmさん④】

下腹の向こうにあった顔が頭上に起き上がり、膝立ちで私を見下ろしている。いや、私ではなく私の肉棒を、だ。ゆっくりと腰を降ろしながら、視線と連動する彼女の右手が肉棒に触れている。肉棒の影は白い太ももの間(はざま)に消え、腰の方から触覚、やや遅れて温感が伝わってきた。

「あ…あぁ、〇〇つに…。〇〇〇さん…」

今日の私はずっと源氏名を呟いている、mさんではなく。しかし呼び捨てにする程の空気感でもなく、さん付けしてしまう私に、彼女もよそよそしくはないが親しげでもない、微妙な距離を保っているように感じられたのは、考えすぎだろうか。

同時に始まる上下動がピタン、ピタンと規則的な騎乗でおなじみの音を作る。さらに発生するギシギシという床の軋(きし)み音。私と彼女の小さく控えめな喘ぎ声は、運動が作る衝突音の勢いに押されていた。

「うん…うん…」

『主運動者』は運動量に比べて小さな声をあげる。

「ふんっ!ふんっ!」

下で運動を受け止める側は、固定させていた腰に動きを加え始め、自然と音量も上がっていく。
と、パン!パン!と勢いのついてきた衝突音が、急にかき消える。

(「…あ?」)

「?…外れ…たの?」

「そうみたい。…ぼくが上手く動きに合わせられなかったかな?」

彼女は感嘆するでもなく、肉棒を軽く握って確かめ、仕切り直す。再び温感が伝わり、運動が再開される、ゆっくりと、やがて規則的に。

「あっ、あっ、あっ、あっ、〇〇〇っ、さんっ!」

パン!パン!パン!パン!パン!パン!

「ぁっっ、ぁっっ、ぁっっ、ぁっっ」

下手に私も動くと、またリセットする事になるかもしれない。私は腰だけではなく全身を動かないよう保持し、嬢の上下運動を受け止める。見上げる…少しは…揺れる白い胸にも手を伸ばさずに。

二人の喘ぎ、衝突音が繰り返され、次第に白い肌にもうっすらと汗ばみが伺える。だいぶ長く騎乗をさせてしまった。
嬢の動きが止まったのを機に、私からこのラウンドの終了を勧める。ここで「ひと休みしたら、もう少し頑張ろうか?」とは言えない。百戦錬磨のプロやベテランなら、自ら見切りをつけるだろうが、素人の、ましてや美人をこれ以上疲れさせていじめようとは思わない。クールな、しかし冷たくはない…微妙な言い方だが…嬢には、私も好感を持った。ここは休憩をとり、美人との会話を楽しむのが吉ではないか。


【触れあいのmさん】

全裸でBッドに並んでする会話の話題は、風俗にありがちな吉原情報であったり、私にありがちな芸能やアニメのヲタク話であったりしたはずだが、世間話諸共なにを話したか覚えていない(自意識の上ではヲタクな部分はいつもより少ない配分なのだが…) 。美人と触れ合うのは、緊張と舞い上がる気持ちを同時に抱く。地に足がついていないのだ…そうは見えないとしても。
私の態度にも無意識的にその辺が現れていたような気がする。元々が人見知りなのを、なんとか相手をこちらに引き寄せる為の手段が、対面の小ネタなり、用意した小道具であり、身に付けたヲタクな衣服であるのだが、爆受けではなかった故に馴れ馴れしい態度とはいかない。ある程度近づいた親しさに留まるのも、やむを得まい。よそよそしくはないし、逆に心にも無いくせにやたら親しく接するでもない。好感を持ってくれてはいるが、打ち解けてはいない…初回はこの辺でよしとすべきだろうか。

90分なら二回戦に挑むだろうが、75分では会話に費やした分で満足するプレイをするには足りなくなる。無理はするまい。これが『平日ならプラス5分無料で延長してくれるどこかのグループ』なら、強行したかもしれないが。

余裕をもって洗体を始める。スレンダーな肢体が身を清めるのを眺めつつ、浴槽の中で口中をすすぐ。ここで上がりの混浴をしてくれる程には気を使ってはくれないが、素人嬢に求めるのも酷だろうな。敢えて求めなかったが、いや、美人が相手だけに甘いかなぁ?(苦笑)

普通の会話をしながら普通に上がりの支度を進め、普通に部屋を出る。階段途中の踊り場ではハグ。キスでないのは、やはり距離感がそこまで近くはないと思うせいか。美人相手に臆したか。いや、その両方だろう。だがそれも相手に好感を抱いているからこそ慎重に対応したのだ。それは、誰かのようにハマってはいないが、リピートを考慮している証ではあるのだ。

振り返り手を伸ばせば、応じて握手を成立させてくれる嬢。階段途中と廊下…別れの間合いでの握手をしてサヨナラを交わす。

「ありがとうございました」

「またね?」

「はい」

店を出れば、対面から75分ちょうど。ロスタイムなく、mさんとの初対戦は終わった。
今回の総評
イカなかったとはいえ、想定内のこと。嬢のビジュアル、人となりには堪能させられたので、課題はあるが不満はさほど無く、強いて言えばイチャイチャにしてもイカせる執念にしても浅い事に物足りなさはあったろうか。
しかし『美人は正義』『若さは美酒にも等しい』だけに、再戦は是非にと望むところだ。

なお、対戦から10日あまり経った10月三連休、HP写真、プロフィールが更新された。

「コレコレ!こういうビジュアルなんですよ!」

写メ日記では断片的に見せていた実像とかなり近い。未対面者が判断しやすくなった。
今回の満足度
 … サイコ~! 通っちゃう!
このお店の良いところ
若い子が多い格安店だがMットもNGではない。
このお店の改善してほしいところ
今までお店の接客で不満に思った事はない故に何度も利用させてもらってるのですが、今回は少々質を問いたくなりましたね。忙しいから待たされるのは仕方ないが、お客に毒をはくのはいかがなものか?

それと、普段から時短対策でどの店でも対面からの時間を測っているのだが、この日に限って…小道具用意でバタバタしたせいもあって…ストップウオッチをスタートし損ねた。先述はその行動に対して毒を吐かれたという事なのだが、店を出た後から腕時計を見ると数分早い。嬢がテキパキ進行させて2、3分早かったとしても、予鈴が5分は早かった計算になる。間違えたか意図的かはともかく、そういう場合に備えてのストップウオッチをミスしたのは、自己防衛として失敗だった。2012年に露骨な時短に遭って以来、これまでほぼ毎回ストップウオッチを作動させたものの、再発には遭わずにいたが、今回このような結果となった。75分が70分弱というのは些細な風俗店あるあるかもしれないが、6年ぶりの時短には衝撃を禁じ得ない。
立て混んでいた状況だけに、コソっと時短された疑いを拭えない。これまで悪い印象の皆無な店だっただけに、これから警戒を以て臨まねばならないのは悲しい限り。混んでいようと正確に対応していただきたいと思う。
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