チョコレートコンプレックス - 名無しさん(ID:9358)の風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『チョコレートコンプレックス』
タイトルチョコレートコンプレックス
投稿者名無しさん(ID:9358)
投稿日2016年02月08日
『チョコレートコンプレックス』
2月14日はバレンタインデー。


もしかしたら誰かがチョコを渡してくるかもしれないと淡い期待をして、意味もなく放課後の校舎に残っていた高校時代のこと。


シコリアン「あっ。放課後なのに、まだ教室にモッチーがいる!」


2月14日にクラスのアイドルであるモッチーが、夕日の射し込む教室に一人で残っているなんて…
これはブツを持っているに違いない。
そう直感した私はモッチーの座る席にぬるぬると近寄っていった。


モッチー「あれっ、シコ君だ! 部活してないのに今日はまだ帰らないんだね」

シコリアン「うん。バレンタインデーだから」

モッチー「えぇ~何それ。まさか女子からチョコもらえると思ってるとか…?」

シコリアン「うん。そんな予感がするんだ」

モッチー「なに言ってるのかなぁ。それでそれで、いくつチョコもらえたの?」

シコリアン「まだ0個」

モッチー「きっともう0個で決まりだと思うよ。でもシコ君ちょっと可哀想。去年の6月からずっとチョコ欲しいって言ってたのにね」

シコリアン「女子はひどいよ。チロルチョコでもいいって、夏からあんなに言ってたのに」


半年間の努力が水泡に帰してしまった悲しさで、私は目の前が真っ暗になりました。
絶望だ。この世の中には絶望しかない!
地球なんて爆発してしまえばいいんだ!


悲しみのあまり机に倒れかかった私の肩をポンポンと優しく叩いて、モッチーは言いました。


モッチー「シコ君きっともらえないだろうなぁと思って、チョコ作ってきたよ。私のチョコでも貰ってくれる?」

シコリアン「モッチー……! 大好き!」

モッチー「ふふっ。手作り義理チョコだよ!」



というわけで
ちゃんと関係を育てた女の子からチョコがもらえると、すごくドキドキするんだよね。

でも社会に出てしまえば、もらえるチョコは感情のこもっていない社交辞令のものばかりで、全くシチュエーションが面白くない。



後輩の女の子A「先輩、チョコ欲しいって春からずっと言ってましたよね。はい、ゴディバ」

シコリアン「A子ちゃんありがとう。でもこれ中身3粒しかないね」

後輩の女の子A「わがままだなぁ。先輩のくせに」

シコリアン「ひ、ひどい」

後輩の女の子A「ちゃんとチョコあげたんだから、ホワイトデーのお返し待ってますね!」

シコリアン「こんな夢も希望もないチョコって」



まぁ。会社で貰えるだけマシですけどね。
どこの会社の女の子もバレンタインデーがめんどくさいって言ってるからね。


こうなると萌えるシチュエーションが体験できる場所って、もう風俗しかないわけです。
ただ風俗でチョコを頼むときは、ちゃんと仲良くなってからじゃないと会社でもらうビジネスライクな義理チョコと変わらなくなる。

『渡したいから渡す』

という本来のあり方でないと、バレンタインの意味がないんです。

そんなわけで、ここからはシコリアンが実際に体験してドキドキした風俗のチョコエピソードを書いていきます。



case①
セクシーパブで女子大生の子が、手作りチョコを「板チョコじゃなくて生チョコにしてあげる!」と言って口の中に入れて、溶かしてから口移しで食べさせてきたこと。
不覚にも勃起した


case②
S気質のお姉さん系デリ嬢から
「あなたのために作ったトリュフと私の乳首を、交互にしっかり舐めなさい!」
と言われたこと。よく意味が分からないけど交互にしっかり舐めた。手作りトリュフはやたらと美味しかった。
トリュフの美味さを誉めたら顔全体を紅くして嬉しそうに笑っていた。


case③
ガールズバーの女の子から、「シコリアンさんが喜ぶと思って、手を洗わないでちゃんと素手でチョコ作ったよ!」と渡されたとき。
手のひらの細菌までプレゼントしてくれる心遣いに感動したものだ。


case④
キャバクラのセクシーな女の子から、包装の上からさらにTバックのパンティで丁寧にくるまれたチョコをもらった。
やっぱりプレゼントは包装にもこだわることが重要ですね。


case⑤
barの陽気な女の子からPerfumeのチョコレイト・ディスコを歌いながら何個もチョコを渡してもらった。
歌はいいねぇ。心が洗われるねぇ。



これ以外にもエピソードはたくさんあるんだけど、あまりにもなやつだと女の子も自分も特定されるから無難なところで止めときます。

風俗を使うと季節のイベントをしっかりと楽しめるところがいいね。
ふつう学校を出たらバレンタインデーとか関係ないけど、いまだに楽しめるわけですから。

女の子からチョコをもらうって分かりやすい内容のイベントなので、2月14日はどんな女の子でも結構がんばってくれる。
1年の中でもこれを逃すと、後は意外と小粒なイベントばかりなので、ヒマがあるときはぜひバレンタインを活用して遊んでみましょう。


今年はどこでチョコをもらおうかなぁ…
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