ノンケの為のＮＨ講座 - AKRの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

先日の拙コラムへの温かいコメントありがとうございます。意外に反響があったので、調子に乗って補足じみたことを書いてみます。

初めにお断りしておきますが、私は特にＮＨ（ニューハーフ）が好きなわけでも、チ○ポが好きなわけでもありません。ＳとかＭとかいろいろな性癖を併せ持つ変態なのは認めますが(笑)

経験もほんの少しですが、その中で掴みつつある楽しみ方の参考にでもなれば、と思います。

１．写真は３割引で見ろ

今のＮＨ店のＨＰには、これがＮＨ？ 普通に可愛い女の子じゃん！ むしろ、アイドル並み！ と思える写真が並んでいます。また、「当店は写真の補正はしていません」と謳うお店も増えてきました。とは言え、その写真の通りの娘が来るかと言えば、それは（まず）あり得ないことです。ＮＨに限らず、そんなことは当たり前ってぐらいですよね？ なので、写真については３割引ぐらいでちょうどいい、というのが私の感覚です

ちなみに、上のようなことを謳うお店は嘘つきか、と言えば、そうではありません。無補正とは、「レタッチソフトなどは使っていません」ということであり、ありのままで写ってるわけではないのです。照明や角度、メイク法など、写真写りを良くする為のテクニックは駆使していると考えるべきです。誰だって綺麗な写真を撮ってもらいたいですものね。

２．ＨＰより写メ日記、さらに動画

１．に関連しますが、よってお相手選びの為のソースとしては、より「ありのまま」が表れやすいものを探すべきです。中でも動画は、声も分かるので一番参考になると思います（声も大事なポイントなので）。さらに言えば、店舗サイトなり情報サイトなりに動画をアップしている嬢は、その時点でルックスやサービス、あるいは声などに自信がある場合が多いです。これがＡＶならなおさらです。

３．男の娘？ ニューハーフの定義

最近（店舗サイト等を見るようになり）知ったのですが、広い意味でのニューハーフと言っても、実はいろいろな種類があります。
「男の娘」というのは、主にメイクなどで女性らしくしていますが、体は純粋に男性、という人のこと。いわゆる「女装さん」です。これば、脱いだら（少なくとも首から下は）普通の男性なので、ノンケにはハードルが高いです。
ニューハーフとの違いは、（お店によっても少しばらつきがありますが、一般的には）「女性ホルモンを摂取しているかどうか」で、なので女性ホルモンは摂取しているがまだ体に変化はほとんどない人もニューハーフに分類されます。さらに、アリアリ、アリナシ、ナシナシに分かれます。これは要するに竿、玉の現存状況（こう書くとエロくない）です。まあ、右に行くほど女性らしいと言えます。これは雰囲気や希望するサービスによっても、どれがいいのかは変わってきます。また、胸も、ナチュラル、ホルモンのみ、豊胸手術済、などでサイズはもちろん触り心地も異なります。

４．ノンケの為の店選び

店選びですが、「ニューハーフ専門店」を選ぶことです。最近では、純女（いわゆる「女性」のことをこう言います）も在籍するデリヘル等にＮＨも在籍している、という店もあって、純女と同じ土俵で戦っている分、嬢のレベルも高いようです（ちなみにその手のお店は私は未経験です）。

でも、ＮＨと遊ぶ、と決めたのなら専門店がオススメです。理由はまず価格。単純な料金／時間の費用も安いし、厳密な意味では異性間の行為ではないため、店舗内にプレイルームを設置することができます（まあいわゆる法の抜け道、グレイゾーンですが）。そのルーム代も込みの場合は、デリヘルだとかかるホテル代もかかりませんので、さらに安上がり感があります。

また、スタッフさんもこちら（客）に対して「分かってる感」を持っていてくれるので、ＮＨに不慣れでも、疑問点なども親切に教えてくれる場合も多く、安心感があります。

まずは専門店、というのがオススメです。

５．結論～ノンケの為のＮＨ講座～

結局、ノンケの男性が興味を持ったとき、どうすればいいのでしょうか。正解でも唯一解でもありませんが、私の選択ということで書いてみます。

まず、お店はＮＨ専門店。画像に修正無しなのを前提とし、さらに写メ日記や動画をたくさん載せているお店がいいです。その中でピンと来た人がいい、という、最後は普通の風俗店選びと変わらない答えになりますが、ランカーが誰にでも合うかと言えば決してイエスでもない所も、要は普通の風俗と同じです。ただ、経験上、プロフィールなどでの、少なくともサービス面のコメントは比較的当てになると思っています。これも参考に。

まずは一度試してみて、それでもダメだったら、「ああ、やっぱり俺は女性がいいんだ」となるだけなので、それでいいと思います。でも、ハマってしまっても私は責任を負いませんのでご了承を。興味を持った時点で、もしかして良いのかも、と思った時点で、ハマってしまう可能性もゼロではないと思いますけど(笑)

さて、今回はここまでです。稚拙な長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。