Sex感と性。性別••• - れんげかいの風俗コラム |口コミ風俗情報局

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れんげかい(17)
    風俗コラム『Sex感と性。性別•••』
    タイトルSex感と性。性別•••
    投稿者れんげかい
    投稿日2020年05月14日
    『Sex感と性。性別•••』
    風活を進めていく内に、心の奥の気持ちが蘇ってくる。
    僕は綺麗な男性が好きだ。
    少年の頃から薄々感じる事はあった。
    ただ元々深くは考えないタチなのでそのまま成長し、普通に女性との恋愛もして、今に落ち着いている。
    別に男性専門って訳でもない。女性を見れば興奮もするしsexもしたくなる。
    しかし、その相手が男性でもいいと思える感覚もあったりする。
    別稿でも書いたが、風活を始めたのは
    自分のsex感を見つめ直したい。
    Sexを様々な角度から高めたい。
    今のパートナーをより満足させたい。
    単純にsexが好き。
    他にも理由はあるがまぁこんなとこがメインだ。
    風活を始めて1年ほどになるが、男性専用?のお店に行くのが初めてだったので、そのシステムや空間に驚きつつもそれはそれは興奮した。
    それが2回、3回と増えるたびに慣れ始め、理解もしだして、感覚と求める事が変わってくる。
    最初は、自分が気持ちよければいい場なのかな?
    次は、相手も気持ち良くなってもらいたい。と思っていいのかな?
    さらにいくと、相手だけ気持ちよければ良くて自分はおっそわけ程度でかまわなくなった。たしかそう。
    プレイの中身も、何も考えずに動く。その時の欲望を優先する。
    次は、相手の息遣いを感じて、相手がされたい事を読み取る。感じる。行動する。
    そして、こないだまでは相手が9割、自分は1割で配分し気持ちよくなる。こんな感じかな?だった。
    簡単に言うと、初体験してから経験を重ねて行った過程を再度最初から店舗内で確認していった感じだ。
    射精はというと、最初こそは絶対ありきだった。それはPVで恋愛してきた女性相手でも同じだ。
    今は先日まで射精放棄していたが、それも違う事がわかった。始めから放棄すると気持ちが空間に浸らないし、それはプレイにも相手にも伝わる事がわかったからだ。
    相手にもさまざまなタイプがいて、自分に気持ちよくなって貰いたい人。半分演技で終わらす人など多岐に渡る。
    特に相手に気持ちよくなってもらいたい人の中には、射精するかしないかにこだわる人、または出された精子の量、精子の有無で判断し、自分の存在価値の確認や喜びに変える人もいる。
    「仕事として」いう方も大勢いるが。
    そんな人を喜ばすには、射精をすればいいだけだ。
    だが今直近はというとそれも違ってきた。
    雰囲気や相手、その場の空気感に合わせて射精した方がいいなら射精をする。
    しかし、そうでない方がいい時はしなくてもいい。
    もっと言えば最後の相手との空気感で射精するかしないか、2〜3分で判断して選択すればいいことに気づいた。
    いいか悪いかは置いといて小学生の頃から射精のコントロールみたいなのは自分で勝手に遊びながらしていた時期があった。
    それが原因かは分からないが、出さない時は1時間ピストンしても出さないようにできるし、出したいなら1分程で射精に持ち込めるようになっていた。
    さらに先日のsexで確信したが、そこにはメンタルコントロールが大きく関わっていることも学んだ。
    勃起するもしないも、射精するもしないもメンタルコントロールさえできれば対応できると言うこと。
    これは私にとって大変大きな発見で、これからの自分のsexに関しての未来がさらに広がりを見せた瞬間だった。

    私は仕事上、多くの女性を接客する。そのため、女性に会うたびに、目や口元(今はマスクしてるが)、体のライン、胸、臀部、指先、清潔感など多くを観察してしまうくせがある。
    その彼女たちの細やかなパーツの一つ一つには、必ずどこかしら魅力を感じさせる部分があるし、そこを発見すると興奮を覚える。
    簡単に言えばsexしたくなるということ。
    交友範囲も広い方か。
    上は60前後から下は10代(犯罪か?)
    20代にしとこう。
    その度にどこをどうすれば相手が喜ぶのか、少しづつではあるが、考えながらしたきた。sexに限ったことではない。そのほかの行動全てで。
    何故かは分からないがもともと人に喜んでもらう事が好きだった。それがsexも同じだとわかるようになった時は最高に嬉しかったのを覚えている。
    その中で、常に気持ちの奥底にあったのは「相手が女性でなくてもいいかな」という感覚。
    自分の好みのタイプ。綺麗な男性ならむしろ歓迎だった。
    ちなみにタイプはホストタイプ。清潔感があってシュッとしてる男性だ。
    そういう人とのsexを想像するときは常に自分は女性側だった。
    だからなのか、幼少から
    「仕草や目つきが女の子っぽいね。」
    なんて言われるたびに嬉しくなっていた。
    服装も綺麗目が好きなので昔からそういう系の服を選択してきた。
    意識は特にしていなかったが、そういうのが好きだ。
    ホストになりたいとは思わなかったが、
    「君、ホストに興味ある?」なんて
    ホストには勧誘されたこともあった。
    しかしそのたびに全力で拒否してきた。当時は綺麗な男に接待される願望はあっても、男性、女性問わず接客する事には微塵も興味がなかったからだ。
    だが今は違う。接客は仕事ですでにやっているし別に苦でもない。男性でも女性でも構わない。
    仕事でもsexでもだ。
    むしろ楽しささえ感じられている。
    しかし一時悩んだ時もある。
    バリバリの体育会系の男性像に憧れた時もあった。

    そんな時に中性的なニュアンスで言われるのは少し嫌だった。
    現在はというと。どっちにフラれても嬉しいかな。

    こないだも新しく行った店舗の女の子に
    「モデルさんですか?」
    と初見で言われた時には素直に
    「ありがとう」と返答した。嬉しい気持ちは確かにある。

    さて、
    そんな僕が気になって仕方がない事。
    それは、同性とのセッション、接点が増えればいいと思っていることだ。
    落ち着いたらホストクラブに行こうと。
    別にヤリモクではないが(笑
    不思議なものだ。
    昔はsexの相手が「女性ではなく男性でも良い」なんて考えてたのが、不安で仕方ない時もあった。
    反対に今は、性の相手が女性でも男性でも興奮する事ができる事をありがたく幸せに思う事が出来る。
    ただしその日の気分で男性としてsexしたいのか、女性側に立ちたくなるのかはその日になってみないと分からないのだが。
    それは気持ちの面でも体の面でも同じで、空気感や相手によって変わるのだ。
    確かに先日のお店の女の子は愛らしかった。
    現実に少しだが気持ちも動いただろう。
    でもそれは僕っていう人間を彼女は知らないし(当然だ)僕自身も一お客として楽しみに、そして彼女の接客とプレイを学びにいっているので、そんなシチュエーション下で起きた、なんの変哲もない接客とそれを楽しんでいる人間の一コマというだけ。
    彼女もこちらも全ては見せはしない。
    しかし久しぶりに本気で楽しんだかな。楽しむときは楽しむ。実際最後は、しっかり意識して射精しにいったから。
    だけど家に帰り振り返りをする中でこれからの事、今日学んだ事をどう活用するかを考えている間に、自分が先ほどの男性役から女性役に置き換わっていたりもするのだ。そんなときは、次のプレイ内容もイメージングが変わってくる。
    自然と頭は女性側になっていることがほとんど。
    だからなのか、いつからかペニスをフィニッシュに使う事をあまり拘らなくなっていたんだと最近になって妙に納得し始めた。
    女性側に立つともちろんペニスは無いから、頼る道具と言ったら指か舌だ。またはペニバンやその他のおもちゃもあるが。
    しかし私は指と舌にしか興味はなかった。
    ペニスを使わない事を想定してプレイするから、舌の固さや形、角度、同じく指の種類、返し方、角度には必要以上に拘る。そして忘れないようにメモを取り復習する。
    僕は基本指での愛撫にはほぼ力を入れる事はない。
    バイブレーション等はするが、少しだけ。
    相手の反応を見つつポイントに一点圧を掛けるだけだ。
    変に前後、上下ににも動かしはしない。
    AVは、あれは全く違う。いろんな本でも皆さん書いてらっしゃるけどあれはフィクションで正しいと思う。
    「潮吹き」は快感とは別のプレイとして位置づけているから、別枠で。
    これも人によるからそのほかはご勘弁を。
    シャワーを浴びる時はパートナーにわからないように自分の体に舌、指を這わし調べる。
    それは結構楽しかったりする。
    そして、こういった類の事には正しい答えが無いから難しいし楽しい。
    しかも同じ相手でも毎日違うから。
    ただ一つ常に心に留めておいているのは、奢らないこと。だ。
    もちろん自分の「技術が高い」なんて微塵も思わないし、これからもそれだけは思わないようにしている。
    恐らく思ったらそこで成長が止まるし、第一私がsexにおいて1番大切にしているのは空気感と雰囲気だ。
    それらを損なってまでしてsexに臨みたくない。
    「俺は(私は)sexが上手いぜ(よ)」なんて言っていた人でよかった人は一人もいない。
    だってそうだろう、よほど本人同士のバイオリズムとその日の体調、性癖がジャストタイミングで合致すればこそ分からないが、その確率はほぼほぼ低く、そんな事をいって、またそんな事も分からないでいる人たちのsexがいいわけないだろう。
    しかし、仕事となると話しは別だ。
    ただし「演技」という名目が入る。
    男だって女性と一緒で演技はするもの。
    理由は女性と一緒かな?
    1.相性が良いけど、プレイ内容と相手の求めている事に対応してる間に時間が来た時に、相手に満足してもらうために演技。(相手が私にイッて欲しい方の場合)。
    2.自分がやりたいプレイを構わず押し付けてくる方。または人。お客なら合わせるがPVなら感じてるフリして頃合い見計らってイッたふり。
    笑顔で「良かったよ」なんて言って二度と会う事はないパターン。ザックリ言うとワンナイトってやつか。
    3.単純に相手のことが好きすぎて、嫌われなくない、だけど言い出せない。でも感じたフリ。
    これはストレスが溜まって最後はお互いにいい事はないのでどこかで区切りをつけるか相談して解決の道を探る。
    そのほかにも探せばあると思うが今考えられるのはこんなところ。
    こんな演技をさせない、自分もしないsexを常にできたらそれはそれで幸せだと感じている。
    心底相手の事を思いやっての演技はアリかとも思うが。
    これらを思い留めて美しくも綺麗な、はかない、それでいて大好きなsexを楽しんでいこうと思う。
    ちなみにパートナーは大切だが、sexに限っては限定しない方がいい場合もあるというのが現在の結論だ。
    彼女は知らない事だが。
    人間なのでいずれ価値観が変わったらその時に感じればいいと思う。
    ああ、僕は本当に幸せだ。
    何故かはわからないが上手く縛られないで生きていけている。周りのみんなのお陰に尽きるが。
    このサイトでコメントを返して頂いている皆さんも、心の支えになっています。
    いつもコメントをありがとうございます。
    突然の勝手な、そして我がままなカミングアウトにご気分が悪くなられた方はご容赦ください。
    今は新宿と川崎堀之内しか知りませんが、いずれは吉原やほかの地域にも行く予定でいます。
    話しかけるのもかけられるのも得意な方ではないため、直接セッションする事は難しいしかもしれませんが、何かの縁がありますれば笑顔で対応させて頂きますね。
    またどこかですれ違う一瞬の感覚さえも楽しみにおります。
    これを見て頂いている中に女性の方もいらっしゃれば、そしてもしお会いする事ができたら、それはそれで
    心より楽しみにしております。
    いつでも笑顔で心より対応させて頂きますよ。
    その場所がたとえ道端やどこかの公園、ホストクラブ。
    そして
    「女性専用の風俗店」だとしても•••。

    添削致しますがいつもながらの誤字脱字等があったときはどうぞお許しくださいませ。

    それでは皆様失礼致します。
                      

                       蓮華 Kai
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      れんげかい
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