東アジア選手権 〜続・大陸編〜 - 名無しさん(ID:1037)の風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『東アジア選手権 〜続・大陸編〜』
タイトル東アジア選手権 〜続・大陸編〜
投稿者名無しさん(ID:1037)
投稿日2010年10月22日
『東アジア選手権 〜続・大陸編〜』
ルックスは50〜60点。
小柄でバランスの良いスタイル。

特筆するほど、可愛くはなかったかもしれません。
しかし、終始ニコニコとして、とても愛嬌のある娘ででした。

大陸系のイメージと言うと
無愛想(愛想笑いのできる嬢もいるが、継続しない)
淡々としたプレイ
体格のしっかりした嬢が多い(太っているとかではなく、フィジカルに優れた感じ)
そして……
ハズレが多い……
そんなところでしょうか…
(個人の感想です)

しかし、この嬢は拙い日本語で、一生懸命コミュニケーションをはかろうと、頑張っているのがよくわかりました。
愛想の良さでは、締め付け嬢も良かったので、お店の方針なのか、たまたまなのか…
今となっては知るよしもありません…

しかし、私が、がっつり掴まれたのは、国産デリでもなかなか味わえないような、ラブラブプレイでした。

シャワーにも、一緒に入り、体もちゃんと拭いてくれます。
大陸系ではあり得なかった、キスもたくさんしてきました。
演技とは思えない、自然な感じ方で、プレイに遅滞なく挑めました。

もちろん、後日指名し、しばらく通ってしまいました。

二度めに入って以降は、マッサージは飛ばして、シャワー後、即プレイ。
終了後は腕枕で、時間までいろんなことをはなしてました。


そんなある日、いつもの如く腕枕で喋っていると、

ドスドスドスドスドスドスドスドスドスッ!

と、二階が抜けるのではという振動が起こります。
(受付は一階、プレイルームは二階)
下のオッサンも気が気でなかったのではと思いますが、腕枕の嬢は

「地震だ!地震だ!」

と、小言でクスクス笑いながら寄り添ってきます。

もうひとつのプレイルームでの、大運動会の振動でした。
まるで掘削機のようです。

きっと、締め付け嬢がお相手なんでしょうが、こんなグラグラの実の能力者に無茶苦茶されてると思うと、少し気の毒に思い、切なくなります………


またある日、ふらっと入店したとき、お気に嬢が女の子休みでした。
帰ればいいのに、そのまま入ると、当然、お相手は締め付け嬢です……

どこかぎこちない愛想笑い(私のせいですが…)で

「今日もパチンコ?勝ったか?」

と聞いてきます。(余り玉の景品のお菓子をよくあげてたので)

「負けたよ…」と言うと

「そう…、じゃ、今日はホントについてないね……」

(お気にが休みなのを言ってるのかな?)
と思うと、ちょっと悪い事したみたいで、なんだか切なくなりました。

プレイ中は
「アナタ、変わった」
「アナタ、変わった!」
と、感じながら連呼してくれます。元カノにも言われたことはありません…
短期間で私の技術がレベルアップするわけもないですし……
但し、嬢の締め付けは、変わりありませんでした。

帰り際、前までは
「また、来てね」
と、言われてましたが、この時は寂しそうな笑顔でバイバイしました。(思い過ごしかもしれませんが…)

1〜2週間後、お気に嬢に入ると
「今日は、一人だから忙しい」
と言います。
「もう一人の娘は休み?」
と聞くと
「国に帰った」
さらっと言われましたが

なんだか、胸がキュッとなりました……

最後までいろんなところを締め付けてくれる嬢でした……


そして、お気に嬢とも別れは訪れます。
ある日、店に行くとオッサンに
「あの娘は他の店に勉強に行ったよ」
とあっさり言われます。

がっかりして、やる気も失せたので、この日はそのまま家に帰り、この日以降、この店から遠ざかりました。


転職したり、同じ市内ですが引越したりと色々あったのですが、かなり久しぶりにこの店に行った時
受付がおばちゃんになってました

「初めてか?」と聞かれたので
来たことがあることや、料金、受けたサービス内容を伝えると
「同じ」だと言われます。
オッサンはどうしたのか?と聞くと

「病気で国、帰った」と言います。

知らないうちに大変なことになってたんだなぁ、なんて思いながら、案内された嬢は……

クィーン・オブ・ハズレ…

学食のおばちゃんが、スケスケキャミ着て、立っていました……

「オッサン…、あんたも大変だろうけど、俺も、あんたの店も今、大変な事になってるぜ……」

遠い空の下、療養中のオッサンの顔が浮かびました。

することは、しっかりやって、帰りますが、この日を最後に、封印することにしました…


そして、私を大陸系から卒業させる決定打になったのは、初めて行った大陸店での出来事でした。

半年以上、風俗に行くことも出来ず、たまらなくなって入店すると、初めての時と同じおばさん(四十前後?)が

「今日、女の子いない。私でいいか?」

と衝撃的な告白をしました…

申し訳なさそうに、恐る恐る言ったように感じたので
(性欲が理性を上回った瞬間…)、OKの意思表示をします。

すぐに笑顔になったおばさんは
「あなた、優しいね」
と、何度も言います。

よっぽど断れまくったのでしょう……

プレイ中にも何度も言われました。
女を抱くときは、体だけじゃなく心も抱くんだ。

何かの本で読んだのかもしれませんが、この日は実践出来た気がします。
お金払ってますけどね……

初めてこのおばさんを見た時には、まさかこんな日がくるとは思いませんでした。

思ってもいなかった事が起こるから人生は面白い。
そう言えるかもしれませんが、放出し理性を取り戻した私は

「もう、この街での風俗遊びはやめよう…」

そう心に決めました。

こうして私の第一期風俗狂時代〜東アジア編〜は終わりました。

今、思えばあの頃の強力な強敵(とも)達を相手にきっちり逝けた(時には二回戦…)ことで、現在の私のダダっ広い許容範囲を身に付けられたのかもしれません。
(効果には個人差があります)

まさに無想転生……
これが身について無ければ、名も無き修羅(ハズレ大陸・半島嬢)相手には逝けなかったでしょう。


そして、今、私は第二期とも言える、ピンサロ通いにハマっています……

結局、長々と書いてきて何が言いたいかといえば

「自分の生まれ育った国の若い娘さんが、一番気持ちいい」

それだけでした……



長々とすみませんでした
最後まで読んでいただけた方々の暇つぶしになれたなら、幸いです…
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