タイトル | 射精の仕組み 「寸止めオナニー」と「暴発」 |
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投稿者 | ひるがお |
投稿日 | 2019年06月10日 |
『射精の仕組み 「寸止めオナニー」と「暴発」』 ■寸止めオナニー 寸止めオナニーとは、射精に至る手前でペニスへの刺激(しこしこしこ...)を中断して射精感がおさまるまで待ち、再び刺激を与えて...というのを繰り返すオナニー、射精に至らない事で勃起状態を維持して快感を味わい続けることが出来ます。 精子はストックしておきながらも快感を得られる、普段のオナニーでも快感を維持できる事から寸止めオナニーを頻繁にする方もいらっしゃるのではないでしょうか? ■暴発 風俗店にて、なるべく時間いっぱい楽しみたくて射精に至る前に嬢にストップ!をお願いしても時すでに遅し、射精に至ってしまう所謂「暴発」という経験はありませんか? 寸止めオナニーの要領で射精に至る前に刺激を止めて貰ったけど、間に合わずに射精に至ってしまった...ある段階を超えてしまうと射精は自分の意志では止められませんよね、これは射精が特定の刺激に対して無意識におこる生体反応、人体における反射の一種、「脊髄反射」だからです。 反射にも細かいカテゴリがあるのですが、反射という大きな枠組みとして考えると角膜にものが触れると目を閉じる「角膜反射」、鼻の粘膜を刺激するとくしゃみが出る「くしゃみ反射」等がありますね。 ■射精のメカニズム 「射精は寸止めオナニーで止められるじゃん!反射って意識的に止められないんじゃないの?」 射精は2段階からなります、射精に至るまでの準備段階と精子を放出する射精段階です、射精とは後者の段階を指して言います。 準備段階は、一定量の物理的刺激が継続して与えられている段階になります。 ここから刺激の総量が限界値に達する事により、脳から射精命令が下される事で射精段階、射精という反射に至ります。 寸止めオナニーは射精に至るまでの準備段階で中断しているので、厳密には射精を意識的に阻止しているわけではないのです。 所謂暴発は既に脳から射精命令が下される段階に至ってしまっているため、意識的に止めることは出来ない射精という反射が起こってしまう訳です。 ■新人ピンサロ嬢に教えたい射精のタイミング ピンサロでのフィニッシュは基本的に口内射精になると思います。 皆様の体験談を拝読するとフィニッシュしそうな時は女の子にその事を伝えている方がほとんどですね、私もそうです! しかしお客さん全員がそうとは限らないようです。 「イク時に何も言われなくてむせちゃった…」なんて新人ピンサロ嬢がいました、また「ぎりぎりまで手コキしてって言われてイク時咥えようとしたら間に合わなくて…」なんて子も。 そんな子には「金玉の動きに注意してみて!」と教えてあげています! 射精する瞬間の自分の金玉(睾丸)に意識を向けたことはありますか? 普段はぶらぶらとぶさ下がっている金玉は射精直前には体内に収まるくらいにせりあがっているはずです。 小難しい体の部位の名称を使った説明は省きますが、端的に言うとこれは「金玉の精液を尿道口まで運ぶ動き」になります。 男性からの合図がなくても、金玉の位置に注意しておけば射精に備える事が出来るのです! ベテランピンサロ嬢はこれらの仕組みや男性の表情、力の入り方から経験で射精のタイミングを計る方も多いと聞きます。 しかし、男性は経験や知識として知っている方は多いかもしれませんが、女の子はこういった仕組みを知らない子が多いです。 精液は粘性があるので喉に詰まらせてしまうと厄介…ゴックンが数千円の有料オプションなお店があるのも女性にとって肉体的にも精神的にも負担の掛かるプレイだからですね。 新人ピンサロ嬢と遊ぶ機会があれば安全のためにも射精のタイミングを計るコツを教えてあげて欲しいなと思います! 余談ですが… 短時間で値段の安いピンサロでは私は滅多に指名しません。 そんな中、入店初日から1年半程通い続けているピンサロ嬢がいます、その子には新人の頃に上記のお話をしました。 今では金玉の動きで時間いっぱい寸止め焦らしプレイをやってのけるランカー嬢になっています(笑) 焦らしプレイに関してはピンサロに限らず使えるプレイですので、他業種も含めてオキニ嬢に金玉の動きによる焦らしプレイ術を教えてあげちゃうとプレイの幅が広がるかもしれませんよ!(笑) | |
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