タイトル | GW京都旅行、その結果は? |
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投稿者 | ずやさん |
投稿日 | 2019年05月02日 |
『GW京都旅行、その結果は?』 みなさん令和の幕開けどのようにお過ごしでしょうか? お仕事の忙しい方、家族サービスに勤しんでいる方、まちまちだと思います。そんな私はとても金欠に苦しんでおります。多分ボーナスが出るまではほんとにピンチです。 そんな中、宿と夜行バスは抑えてあるのでちゃんと行ってきました。京都ひとり旅。金曜日の職場の歓送迎会があり、一度家に戻ってから最寄り駅にて夜行バスに乗り出発です。 初日は、宿に荷物を置いて祇園付近を散策です。 セクキャバや箱ヘルも外から見学です。主な買い物(食べ物以外のお土産)もこの日済ませました。 2日目は早朝から自前の着物に着替えて清水寺へ参拝に、一度宿に戻って時間を改めて霊山歴史記念館にある坂本龍馬の墓を訪れます。 とここまでは順調な京都旅、しかしここまで歩いた歩数5万歩弱、距離にして20km。しかも半分以上がなれない草履?雪駄?での坂道。3日目から変化が現れます。 3日目からは天気が良くない予報だったので電車で行けるところをということで、雄琴温泉→比叡山延暦寺か福原→大阪かのどちらかで考えていました。 結局福原で良さそうなお店(結果的に良かった。)を見つけ後者のルートを選択、前者のルートは4日目にと考え、福原へ。 福原の街並みは心なしか一度訪れた吉原に似ていた気がします。両方とも朝だったということもあるかもしれません。 2日目まで散々歩いたので、足の疲れはもちろん抜けていませんが、歩くのは好きなので、予約した時間まではじめての街を歩いて見て回ります。そしていざ入浴。お店での様子は体験談をご覧ください。平成の抜き納めとして満足できるお相手でした。 楽しい思いをして、さてどうしよう…お昼にいい時間だと近くの鉄板焼きの店に入り神戸牛ではないお肉を食べます。金欠なのです。 そして海の見える方へでもと歩いている時にその異変がやってきました。歩けないのです。 筋肉痛が痛すぎるのかなと思いつつ、びっこひいて歩いていましたが、庇う足も疲労が溜まっているのですぐに限界がきます。 さてどうしよう…かつて足の骨折を経験しているので、そこは慌てません。ダイソーを探します。 骨折が治りつつある時に松葉杖が邪魔な時には、ダイソーの杖をついていたのです。旅の途中で良くなれば、捨てられますし。 結局駅の方が近かったので電車に乗り、梅田駅へ梅田のダイソーで杖(青、柄あり、150円)を買い、それでなんとか誤魔化しながら歩けるようになりました。 その時はまだ筋肉痛の酷いの程度に考えていたので、まだまだ動き回ります。前回の大阪での飛田新地訪問は、朝歴史を感じる意味合いが強かったので、賑わっている飛田新地も見たかったのです。 新世界方面の賑わいを見つつ、美女と妖怪を求めて更に歩きます。(熟女はおれど妖怪は見つかりませんでした。) そして前回の大阪で毎晩飲んだ兎我野町の飲み屋で飲んだくれ、前回絡んだおじさんとか飲みます。常連さんがさらに増え、5人で飲んでやがて一軒よその店で飲もうという話になります。 常連のお兄さんの奢りでビキニのガールズバーで飲み、元のお店に戻り、終電まで飲み宿に帰ってきます。 4日目は二日酔いで床に伏せます。 平成最後の日です。足も痛いままで、雄琴温泉どころではありません。夕方やっと少し復活し、ラーメン二郎京都店で平成最後のご飯を食べます。 前日の飲み屋の店長に言われた「疲労骨折じゃないか」という言葉を気にするようになります。 5日目は移動日です。足は相変わらず痛いですしホテルのチェックアウトの時間まで滞在し、祇園四条で昼食をとり、京都駅までバスで移動。夜まで時間を潰してバスに乗って帰ってきました。 GWなので整形外科が見つからず、ひとまず自宅安静中です。 ちなみに5日間お腹は常にぎゅるぎゅるでした(泣) 今回の成果は、 京都を好きなだけ歩いて散策できたこと。 福原ソープ、賑わっている飛田新地、梅田のGBを体験することができた(一部見学含む)。 得られなかったものは、 雄琴温泉を見られなかった。 京都の箱ヘルを体験してみたかった。 辺りでしょうか。 4泊5日でデリの呼びようのない宿でしたが、関西の風俗の一部を味わうことができました。 色々なアドバイス等を下さった方々に感謝しつつ、お財布面、健康面の理由で達成できなかったことは次の関西旅行の楽しみとしてまた仕事に励んでいこうと思います! みなさんの令和のお遊びの実りのあるものになることをお祈りしています! | |
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