サラリーマン、パンツを買う。 - 波浪院南瓜の風俗コラム |口コミ風俗情報局

風俗コラム『サラリーマン、パンツを買う。』
タイトルサラリーマン、パンツを買う。
投稿者波浪院南瓜
投稿日2017年08月29日
『サラリーマン、パンツを買う。』
風活同志の皆さま、おはこんばんちは。風活初体験のお相手が、今でも同じお店、同じ名前、同じ年齢wで出勤している(お店のHPより)波浪院南瓜でございます。
(タイトルは某小説/ドラマのパクリです)

ちょっと昔話をし過ぎましたので、最近の話を。

風俗、特にイメクラではよくあるオプションに「パンツ持ち帰り」ってありますよね?
プレイ中、あんなコトやこんなコトをして、たっぷりと女の娘のジュースを染み込ませたパンツを持ち帰り、後日プレイを思い出し、余韻と香りに浸りながら、あんなコトやこんなコトをすることを可能にする、正に魔法のオプションです。

初めましてコラムでも触れましたが、南瓜はパンツ大好きです。
スカートから覗くパンツ、あるいは脱ぎたてパンツのどちらかであることが条件です。
「おっぱい派? それともお尻派?」と訊かれたら「パンツ派」と答えます。
プレイ中、女の娘が脱いだパンツは必ずクンカクンカします。
(大抵の女の娘は「恥ずかしぃ」って言いながらパンツを奪い返します)
M性感のお店では、パンツ被ったままプレイさせて貰います。(勿論お許しを頂いて)
見学店も大好きで、パンツが見えればオナニーできます。
何かの折に、日常生活でパンチラを見ることができたら、1日中幸せ気分で頑張れます。
AVもパンチラ物が中心です。(ア□マ企画万歳!)
IVも大好きです。
パンツです!兎に角パンツです!
大事なことなので何回でも言いますが、パンツです!
(「LOVEぱんマン」にでも改名しようかしらw)

ちょっと熱が入り過ぎました。ハァハァ・・・

さて、こんな南瓜なので「パンツ持ち帰り」オプションがない、あるいは諸事情によりオプション行使ができない、さらにはプレイ中に女の娘がパンツを着用しない状況だと、テンションダウンです。あ~あ、パンツないのかぁ、って。
そんなテンションダウンを少しでも防ごうと、ちょっと考えました。

 南瓜「パンツ持参で、ダメ元覚悟で、女の娘に頼んでみよう」

早速、好みのパンツをネット通販するべく、色々なお店を調査。
仕事帰りにコンビニ受け取りして・・・いや、仕事場近くの集配所受け取りでも良いなぁ・・・などとウキウキワクワクツルツルテカテカしながらサイトを巡ります。
普通の「コットン」「白(或いは最近興味が出たグレー)」のパンツを目当てに、セ○ール、ピー○ジョン、楽○・・・あれれ??
目的のパンツに辿りつけません。
似たようなパンツはたくさん見つかります。でも白オンリー、所謂純白のパンツがない。(この「純白」って表現している辺り、「ダoシo勝平」の影響アリアリですね)
細かい水玉がある・・・
ストライプ・・・
縞パン・・・は嫌いじゃないけど今は探していない・・・
世間、と言うか女の娘は、プライベートで白いパンツって穿かないんですかね?
正直、この結果は予想外。もっと簡単に白パンツが手に入るものだと思っていたのに・・・
男性用の白いブリーフなんて、簡単にいくらでも見つかるのに・・・
ダメなのか?
南瓜は白パンツを手にできないのか?
よくあるイメクラ様はどこで仕入れているんだ??

挫けそうになっている南瓜に、いつぞやの「ヤリー・マントワネット様」が囁きます。

 ヤリマン「通販がダメなら、お店に買いに行けば良いじゃない!」

 南瓜「そうか、普通にお店に(女性用パンツを)買いに行こう!」

そうと決まって、覚悟を決めたら、ちょくちょく出かけるショッピングモール内に女性下着の専門店があったことを思い出します。
お店に行って、好みのパンツを探し出し、レジに持っていく。
もし探し出せなくても、店員さんに

 南瓜「白のパンツください!」

って言うだけですからね。簡単です。

ってできるかぁ!!!!(気分は太文字、特大フォント、赤)

はぁ、はぁ・・・
すみません、取り乱しました。
こんなハードル高いこと、南瓜にはできません。少なくとも今は。

ではどうするか・・・このミッションは何としても成功させねばならない・・・
と悩みながら歩く南瓜が見たものは、

 「驚安の殿堂 ドン・キ○ーテ」

と書かれた黒地に黄色文字の看板。
そうだ・・・ドンキならコスプレ衣装もあるし、アダルトグッズもあるし、きっと下着も売っている。
しかも人の出入りが激しいから、サッと行って、サッとパンツを選んで、サッと会計することも可能だろう。

 南瓜「そうだ! ドンキ行こう!」

この瞬間、(この日の)南瓜にとってドン・キ○ーテは魅惑のワンダーランドになりました。

入店後、まず目指したのはアダルトグッズコーナー。
ここに目当てのパンツがあれば、店頭購入のハードルはグッと下がります。だって、アダルトグッズを購入するサラリーマンなんて珍しくないですよね?ね?
心の中で言い訳を繰り返し、周辺で変にエキサイトしている(恐らく中国人の)男性集団を邪魔だと呪いながら、アダルトグッズコーナーの暖簾(「18」って書いてあるヤツ)をくぐります。
中に同志はいない。
となれば、じっくり商品検索、選択は可能です。
おぉ、これはマイクロビキニ!これをあの娘に着て貰って・・・いや、これは保留だ。
おぉ、このオナホは面白そうだ。これであの娘にイヂメて貰って・・・
このコーナーは南瓜の邪念をフル活動させ、中々目的を達成させてもらえません。そして目的のパンツも見つかりません。穴あき下着とか、スケスケ下着とか、そういうモノは充実してるんですけどねぇ。

で、あれば次は目の前にあるコスプレ衣装コーナー。
しかしアダルトグッズコーナーにないものが、18歳未満も見ることができるコスプレコーナーにあるはずもなく、あえなく撃沈。
因みに男性用下着はコスプレ衣装コーナーの隣にあって、ブーメラン系ビキニパンツとか、アニマルフェイスプリントボクサートランクス(象さんの鼻は収納庫!)みたいなものが普通に陳列されています。勿論白ブリーフも。(ナイスですねっ!)

さて・・・そうなると、別のフロアに移動して女性下着のコーナーか・・・
しかもこのドンキ、女性下着は1階が売り場で、周辺もレジも人が多い。
どうする・・・
一度撤退して別のドンキを探すか・・・
だが、ここで引いては漢が廃るっ!いざっ、突入!

1階に降りると、人の波・・・
そう、外国人に人気の、コスメと医薬品コーナーが1階にある。
そしてなぜか、女性下着のコーナーはその両雄に挟まれるように、中間地点に隣接している。
ここは日本、のはず。日本人が買い物して良い、はず。(男性が女性下着を買ってもよい、はず。とまで思う勇気がなかった。)自分に言い聞かせながら、まずは横目で下着コーナーをチェックしながら素通り。
このお店、倉庫への入り口と思われるドアが下着コーナーの横にある。店員の行き来も激しい・・・

意を決して2回目の突入。
所謂「吊るし」の状態でパンツが売っている。1着700円程度。赤やら、黒やらの色の中に白を見つける・・・が、なぜかここいら一帯にあるのは殆ど化繊のTバックばかり。白下着も勿論Tバック。しかも総レースっぽい仕上がり。これは・・・なしだ・・・しかも吊るし状態で売られているパンツは、パッケージされていないそのままの姿をレジに持って行かなくてはならない。この面でもリスクが高い。(レジには行列ができている)

更に探す。
ブラジャーには(今は)用がない。
ルーズソックスを懐かしい目で見送る。この辺りにティーン用の下着があっても良いのに、ない。
アレコレ探していると、コーナーの入り口付近、メインとも呼べる通路の近くに、

 「格安!パックショーツ」

なる文字を発見する。
近寄ると、棚の下部分の小さなスペース(ポテチの段ボール箱1つ分くらい)に、細長いビニールパックが散乱しているのが見える。
手に取ると、色柄が異なるパンツ5つが、一つのパックになって売っている。
全てのパックが同じ構成ではなく、隣のパックとは色柄が異なる構成のパンツパック。
中のパンツは全てコットン。形もノーマル。
サイズもMのパックとLのパックがある。
価格は1,000円くらい。1枚200円と考えると、先程の吊るし売りよりかなり安い。
が、黒など好みではない色も含まれているので、使えない分を考えると・・・
あれ、もうこんな時間か・・・あまり悩んでいる時間がないな・・・

えぇ~い!買ってしまえ!!
白(が基調で細かい柄アリ)、グレー(こっちは単色グレー)が入っているパックを(何故か二つ)手持ちのカゴに放り込み、レジに向かいます。

相変わらずレジは長蛇の列。
外国人が80%くらいだと思われるが、皆フォーク並びを形成しレジを待っている。
レジ打ちの店員さんは・・・4人中3人が女性。
中年女性、若い女性A、若い男性、若い女性B、という配置。
カードの支払いでもめていると思われる客、さっと現金払いで駆け出していくお兄ちゃん、次々と会計が済んでいくが、どのレジに廻されるか分からない・・・

どのレジがベストだ・・・?
若い男性?いや、むしろ色々と思われそう・・・
中年女性?ベテランは多種多様なお客に対応しているはずだから、何も思わないはず・・・
若い女性はBが25歳前後、AはJKにしか見えないぞ・・・どれがベストだ・・・

はい、神はいつでもあなたを見ていますよ・・・
見事に若い女性Aが担当するレジへ誘導される南瓜。
Aは慣れた手つきでバーコードを機械に読み取らせ、金額を告げた後に顔を上げます。
目が合う南瓜とA・・・思わずジッと凝視しちゃってましたw
通常の袋を一瞬取りかけて、レジ台下の黒いビニール袋に商品(パンツパックx2)をサッキング。流石の気遣いです。
JKみたいな若い娘に、自らの性的衝動からくる行動を知られ・・・ちょっと興奮気味にドンキを後にしました。

とりあえず、パンツを購入する、という最低限の目的は達成。
しかしベストのパンツは手に入らなかった・・・微妙。
でもまぁ、気を取り直して、前向きに。ポジティヴに。
どんな娘にこれらのパンツを穿いて貰おうか・・・
そしてどんなジュースを染み込ませて貰おうか・・・
そんな妄想を愉しみながら、次の風活まで、このパンツを使う時が来るまで楽しみです。
仕事前後に風活する南瓜の仕事用カバンには、現在、13枚の女性用パンツが犇めき合っています。(3枚は、過去に持ち帰った「思い出」です)

・・・そして帰りにふと立ち寄ったファミマで、グレー無地のパンツが買えることを知って、愕然としています・・・(何故白がないんだ!!)

加えて翌日から、Yah○○!ニュース等のWeb広告欄に、女性モノのパンツ広告が表示され続けています。しかも純白パンツがたくさん・・・

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