オナ禁II・・・そして風活へ - 波浪院南瓜の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

風活同志の皆さま、おはこんばんちは。波浪院南瓜でございます。
(タイトルは某有名RPGを意識しましたが、ナンバーが合わないことが心残りです)

前回は南瓜唯一のオナ禁引き分け(？)についてお話ししました。
公開直後から皆さまに温かいコメントをたくさんいただきまして、大変嬉しく思っております。
勝利か、引き分けか、やっぱり負けなのかは、皆さまのジャッジに委ねるところですが、長く、読み辛く駄文にお付き合いいただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

そして今回はオナ禁勝利？！した末の風俗初体験への流れです。
(相変わらずの長文になりそうです。申し訳ございません。)

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2011年06月のオナ禁引き分けの後、オナ禁のことなど全く考えずに自家発電を続けていたある日、確か2014年01月だったと思います。
仕事上のストレスや、日常の鬱憤などが溜まった南瓜は、どこか壊れていたのだと思います。これまでが嘘のように、ピタッとオナニーをしなくなりました。
エロゲをプレイしていて、ズボンの上から多少竿を擦ることはありましたが射精するまでに至らず、目標も目的も持たず、唯々射精しない日が始まりました。当然セックス等の性行為、そして当時は風俗にも行っていなかったので、本当に射精しない日々を過ごしていました。
そして気が付くと04月になっていました・・・3か月程射精していません。
(この間、何故かエロゲを3本コンプリートしていますｗ 普段はエロゲプレイヤーではないのですが)

3か月のオナ禁(無射精)生活を過ごしていたことに気付いた南瓜が次に思ったこと、それは

　「オナ禁の効用なんて嘘じゃあないか！！」

と言うこと(意見には個人差があります)ｗ
残念ながら、南瓜にはオナ禁の効果は現れず、2017年08月現在成功者にもなっていません。
と言うことで、

　「久々の射精は特別なものにしたい」

というありきたりな理由から、未経験だった風俗に行くことを決意しました。

しかし、未経験と言うことは知識も乏しいということ。
ソープは本番アリで、それ以外は本番なし。くらいは知っていたものの、

　・デリヘルとホテヘルって何が違うの？
　・オナクラって？？
　・ピンサロって個室じゃないの？？？

等など、調べれば調べるほど新たな疑問が湧いてくる状態。
しかも南瓜は使える金額に限度がある状態。
アレコレ悩んでいるうちに

　・ソープ、デリヘル、ホテヘル、イメクラは金額的にNG
　・箱ヘルは金額次第
　・オナクラ、手コキは物足りなくない？追加交渉は自信ないぞ
　・できればJKっぽいと良いなぁ・・・

と条件が絞られ、

　・ピンサロ

という選択が現実的なものとなりました。
そして仕事終わりに行くことが可能で、良店が揃っているということで

　・場所は五反田

というところまで絞り込みました。
ここまで、なんだかんだと1週間近く掛かっていたと記憶しています。

さて、五反田で学園系のピンサロ。
ここまで絞り込むと選択肢は余り多く残らないですね。
そう、南瓜の風俗初体験は

　・ガールズパーク

に突撃することに決定しました。
お店が決定すると、あとは細かい部分を決めていきます。

　・(当時)イベントをしていて安くなる水曜日で・・・
　・事前にメルマガに登録し・・・
　・HPの写真はボカシありで判断できないので、現地で指名して・・・

そして、その日は訪れ・・・

仕事を早く目に切り上げて五反田に向かいます。
駅を通過することは何度もあったし、過去には仕事で周辺を歩いたことはあるけど、Hなお店がある周辺を歩くのは初めて。
日も既に暮れていることも災いしたか？事前確認時に地図を読み違えており、道に迷います。
弁明するわけではありませんが、南瓜、日頃道に迷うことはまず無いので、非常に焦りました。
再度地図を確認すると、現在地点は目的地から2ブロック程離れていることを確認。
改めて正しい地点に行ってみると、歓楽街特有の怖そうなお兄さんたち(失礼！)が何人もウロウロしていました。
お兄さんと目を合わせない様に、「南瓜はこの辺りに用があるわけではございません」って感じで速足で歩いていると、案外すぐ近くに「ガールズパーク」の看板が見えました。
そして1回目は店の前を素通り・・・
ちょっと落ち着いて、2度目の素通り・・・
3回目にして、やっとお店のドア、そして風活への扉を開くことができました。

まぁ、この後はありきたりなピンサロ体験です。

　・薄暗い店内がムーディで、それだけで淫靡な雰囲気にさせられたこと
　・利用者を入り口まで送ってきた女の娘が可愛くてドキドキしたこと
　　　⇒目の前でチューしてて羨ましかった・・・
　・イベント適用料金の提示がなかったこと
　　　⇒自己申請しなければ風俗店はお得にならないことを学びました。
　・写真見て指名した女の娘の印象が「まぁ、許容範囲かな」だったこと
　　　⇒写真では綺麗に豊麗線が消されていたので、別人の写真写りでした。
　・でも女の娘の接客、テクが素晴らしく、乳首を舐められることが大好きになったこと
　　　⇒今でも女の娘に「乳首で感じる？」と訊かれると「大好き！」と即答です。
　・見回りの店員が気になったこと
　　　⇒でも最奥の席だったのでかなり見回りが少なかったのだと、後日認識しました。
　　　　このお店は「ホーム」として何度も利用したのですが、この席を利用できたのは
　　　　この初回のみでした。
　・緊張しながらもしっかり昇天できたこと
　　　⇒69で女の娘のパンツを堪能しながらのフィニッシュでした。
　・名刺のメッセージに、単純に喜べたこと
　・お店を出る時にチューしたかったのに、言えなかったこと
　・帰りながらHPを確認すると、女の娘はランカーであったこと
　　　⇒流石だなぁ・・・と感心しきりの帰路でした。
　・確実に「癒しの空間」があり、癒されたこと・・・

1時間ほど前は怖く感じていた、五反田歓楽街のお兄さんたちも、ほんの少しだけ身近に感じられました。恐らく、ほんの少しだけ世界を共有できたからではないでしょうか。気のせいでしょうか？

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3か月のオナ禁から、色々とおかしくなって風活への道に進んだわけですが、今でも、この時のお店、女の娘、プレイでなければ、風活は続けることができなくて、替わりにオナ禁が続いていた(＝ほぼ引退)のではないか、と思うことがあります。そのくらい、求めていたものがあったし、納得できたし、身も心も軽くなった風俗初体験でした。

懐かしい思い出と感謝の心に浸りながら数年ぶりにお店のHPを見ると、当時からかなりシステムが変わっていますね。当時は回転とかしていなかったと記憶しています。
そしてビックリ！
この時の女の娘が、今でも同じ名前/出席番号/年齢ｗで在籍/出勤しているのを確認できました。(2017年08月の情報です)
気遣いができて、サービスもしっかりしている良い娘なので、この後も何回か本指名して遊びましたが、まさか現役とは・・・恐れ入りました。

了