口コミ(体験談)｜CLUB虎の穴 青山店

口コミ体験談

料金（実際に支払った総額）

60分 26000円＋ホテル代が必要
フリーなので、指名料・交通費は不要。滞在中のホテル(シティホテル)利用につき、プレイのための別途室料は支払っていない。

このお店の利用回数

初めて

受付からプレイ開始までの流れ

これまで，ソープは幾度となく利用して来たが，デリヘルは初めて。どのような業態なのかも，この風俗情報局の「風俗用語集」で勉強させて貰った。

現在，ソープで十分満足しているし，上京の機会も限られているので（当方，地方在住），他の風俗に興味を持つことはなかった。

それが，未知のデリヘルに挑戦した理由は，ただひとつ。この店に指名したい特別コンパニオン(ダイヤモンド・タイガー)が入店したからである。だが、彼女は出勤が少なく，指名のためには同店の会員になっておかねばならない(１回以上の利用)。

（ただし，この口コミ情報の本題ではないので，この件自体については言及しない）

◆

まずは、利用前日に同店の青山店に問い合わせ電話。

デリヘル初利用であることを告げ，その日の利用ではないが，問い合わせだけでもよいかと了解を取った上で，料金や指名方法，コンパニオン一般の指名状況，その他について質問。当方が常宿しているホテルにコンパニオンを呼ぶ事が可能かどうかも重要な事項で，これについても確認。

翌日利用予定であることを告げると，当日の受付開始時間やアドバイス等も含め，当方が知りたいことについて，丁寧に応えてくれた。

今回の利用後も，同店には何度か問い合わせ電話をしたが，常時，丁寧な対応で，それは系列の福岡店も同様であった。

◆

予定していた日の夜，改めて青山店に予約電話。午前０時過ぎの利用を考えて，午後11時頃申し込み。

ソープ利用の時は，事前調査により慎重に指名候補を絞って店に電話するのを常としている私だが，デリ初体験ではまったく見当がつかず、写真だけで選ぶのも（バネマジの有無を別としても）危険。プロフの説明も、新規利用店では、どれ程、実際に近いかも、判断のしようがない。

ということで，選びようがないなら、今回は店に選択を委ね，フリーでの予約に。ここで良嬢を派遣してくるようなら，今後も信頼できる店の候補に入れてもよいであろうという、テストの意味も兼ねてのことである。

電話担当氏は、前日と同一人物であるかどうかは分からないが、やはり丁寧な口調であり、フリー利用（60分）であることと，利用希望時刻・宿泊ホテル名を告げると，予約担当氏からは，フリー料金と派遣可能時刻の回答（午前２時過ぎ）。

更に，当方が実際に宿泊していることを確認するために，ホテル電話番号と部屋番号の求めがあった（フロントを通して，店側が部屋に電話することで確認する仕組み）。

なお，当初は60分を想定して問い合わせをしたのであるが，最終的にも，店側の「初めての利用なら」というアドバイスに従い予定どおりのコースに決定。90分も考えないではなかったが，やはり未踏のデリヘルということで、我ながら慎重になっていたということか。

予約完了から，コンパニオン嬢の到着予定まで約２時間。初体験なので，何をどうして良いか分からなかったが，とりあえず彼女のためにと，ホテル近くのプチ・マートで，ソフト及びアルコールの各種ドリンクとチョコレートを調達。

ホテルに戻ってからは，入浴し入念な洗体をした後で，洗濯したワイシャツとネクタイを着用。ＢＧＭには，持参のｉPodに携帯スピーカーを繋いで，ショスタコーヴィッチのピアノ・プレリュードを小音量で（他に，適当な音源がなかった）。

定刻からやや遅れて（許容範囲），私の携帯にコンパニオン到着の電話。これがコンパニオン本人からだったか，スタッフの男性からだったかは失念した。

ホテル前に到着しているが，迎えに出て欲しいとの申し出に快諾し，玄関前に行くと，送迎の乗用車が停車中。名前を確認された上でコンパニオン嬢に引き合わされ，彼女を伴ってホテル内へ。

深夜でフロントマンが奥に引き下がっていた時間帯だったために，そのままエレベータを利用して，部屋がある10階に。

（ちなみに，プレイ終了後，コンパニオン嬢を玄関外まで送った時は，丁度，フロントマンが出て来ており、われわれに一瞥はくれたが，特にお咎めなし。

通常ならある筈の「行ってらっしゃいませ」等の挨拶がなかったところをみると，私が何をしていたのか察していたのではあろうが）。

お相手の女性

初めてご対面したコンパニオン嬢は，なかなかお洒落なお嬢さん。ショートパンツから伸びた美脚が眩しく，美形でもあった。

実は，フリーの場合，誰が来るか（源氏名を含めて）教えて貰えないというのは，今回，初めて知ったことだった。

そのため，プロフの確認をすることも出来ず，話が合うかどうかにも，些か不安もあった。

（ソープなら，相手の人柄が分かっている方が良いに超した事はないが、知らなくても，基本的な進行は泡姫に委ねられるので，何とかはなる。デリではその点がどうかも，私には不明だった）

プレイが終わり，コンパニオン嬢を送り出した後でプロフ写真を確認して見ると，派手な美人の画像。メイクやライティングの効果もあって，写真より実物の方が良いとは言えないが，本人自身も美人であることに違いはない。たとえ先にプロフ写真を見ていたとしても，落胆する事はなかったであろう。

ＨＰの公式スペック［Ｔ16x・Ｂ8x（Ｅ）・Ｗ5x・Ｈ8x］通りの見事なスタイル。プレイ開始後，露わになったＢは，Ｅカップの後から想像される「巨乳」ではないが，十分なボリュームがあり，形も良い美白乳。淡い色合いの○首も綺麗だった。

ちなみに，プロフによると，彼女は青山店ではなく，新宿店の在籍。同店でNo.◯以内のランカーであるというが，それも頷けよう。

今回の写真プロフィール信用度

 … ほぼ写真の通り！

プレイ内容

ホテルの部屋に入ると，まずは自己紹介と挨拶。私が準備して，デスクの上に並べたドリンク類を見て「すごい，バーみたい」と驚いた後，「お店に電話していいですか」と確認した上で，報告の電話。

(店への報告電話と、コンパニオン嬢への料金支払いのどちらが先だったかは、失念)

用意したドリンクを飲みながら，しばし雑談した後，シャワーへ。デリヘルのコンパニオン嬢は，タオルその他，シャワーに必要な用具も持参してくる事を，この時初めて私は知った。

シャワーは一緒でもいい？と確認した上で（そんなことも知らない私だった），狭いバスルームに同入し，丁寧に洗って貰う。間近で見る裸身の綺麗なこと。

シャワーを終えると，店のサイトに掲載されている基本プレイの確認。

ＨＰには「女の子によって出来ないプレイも」と記載されているので，「口内発射が基本プレイとして書いてあるけど，大丈夫ですか？」と訊くと「申し訳ありません。それは出来ないので，逝きそうになったら教えて下さい」とのお答え。

それが分かっていれば，嫌なことは強要しないということで，それでよい。女の子が快く応じてくれるプレイ内容だけで楽しんだ方が，私としても愉しい。

部屋の灯りを暗くして，いよいよプレイ開始。

実は，この時の上京は１日目ソープ・２日目デリヘル・３日目ソープと，３日連続風俗の贅沢すぎる日程。従って，デリヘル初体験で，コンパニオン嬢も美人であったにも関わらず，私は意外と冷静な対応。

それでも，ＤＫ，全身リップ，玉Ｎめ，生Ｆ，６９，素股，シルクロードＮめといった基本プレイは楽しく，これは60分では足りないと後悔を始める始末。

素股は未体験というと「これが素股よ」と楽しそうにサービスしてくれるコンパニオン嬢。シルクロードＮめという言葉の意味は知らなかった私だが，彼女はそのサービスもしてくれていた。美白乳にＰ擦りをお願いしなかったのは，後でいたく後悔する事になったが。

ただし，前日，ソープでしっかりと抜かれ，翌日も登楼を控えていた私は，Ｐの状態は悪くはなかったが自重の意識が働き，結局，その夜のフィニッニュはなし。これはコンパニオン嬢の責任ではなく，あくまで私の方の事情(高齢でもあるので)。

それでも，デリヘルがどのようなものか体験は出来たし，彼女のサービスも高質だったので満足度の高いひとときだった。

今回の総評

はじめてのデリヘルで，ホテル利用も含めてスリルと不安があり，しかもフリーだったが，サービス内容はよく，派遣コンパニオン嬢も魅力的だったので，満足できた。

ことに，毎回の電話対応が丁寧であったこと，フリーでも良嬢を派遣してくれたことから，この店はまず信用して良いのではないかと思える。

これが毎回ハズレなしということになると，本当の意味での信頼に変わるのであるが。

今回の満足度

 … 良かったよ！

このお店の良いところ

まだ１回利用だけなので，同店のコンパニオン全般についてのコメントは出来ない。

そもそも、デリヘル自体が初めての経験なので、この業態と価格において、他店との比較が出来ない。

しかし，電話等の店の対応と今回の派遣嬢からから判断する限り，良心的な店のように思われる。

特に，具体的な利用予定が決まっていない段階でも丁寧に電話応対してくれる点は大いに評価して差し支えあるまい。

これらが、高級店たる所以であろうか。

とかく、初めての業態、初めての店舗に電話はかけづらいものであるが、同店なら、その点は気軽に問い合わせが出来ると思う。

少々、高額でも、安心して遊びたいというユーザーには最適ではないだろうか。

このお店の改善してほしいところ

改善の要望というわけではないが・・・。

VIPコース（ダイヤモンド・タイガー）を，高級デリヘル経営においてどう位置づけ，活かすかは興味深いところ。もっと多様な可能性があるようにも思えるのだが。