幻？思わぬハプニング - はな２の風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

輝rinさんイチオシの玉○堂で、この上ない気持ちイイ経験をし、ココロもカラダもスッキリした私。

お店を出た正面にあるエレベーターの下ボタンを押して、しばし待ちます。
エレベーターは5階で停止中。しばらくしてから動き出します。
他の店の客と同じエレベーターは気まずいよなあ～;;と思っているとドアが開きます。
他の客…はおらず、中には女の子が1人。たぶん上の店の女の子なんでしょうが、結構カワイイ娘です。
ですが、あまりガン見すると気持ち悪がられるかも知れませんので、少しスペースを開け、ボタンの前あたりに立ちます。

エレベーターは続いて3階に停止。
ドアが開いて今度は女の子が2人乗ってきます。
雰囲気的には同じ店の娘たちみたいです。
エレベーターに3人の嬢と同乗(*‘∀‘)これはなかなかラッキーです。
その娘たちに前のスペースを譲り、後ろに下がって5階の娘に背を向け、シースルーの窓の外を見るような体勢に。

ふいに左肩を「トントン」と叩かれます。
「ん！？」と思って振り向くと5階の女の子がニッコリしてこちらを向いています。
次の瞬間、胸ポケットに紙をスッと。
前にいる女の子たちに聞こえないようにか、口を手で隠しながら私の耳元で
「ピンサロです」と囁きます(*‘∀‘)
胸ポケの中を覗くと確かにピンサロの名刺が。どうやら5階にあるお店みたいです。

ほどなくエレベーターは1階に停止。
2人組の娘たちは先に出て、私と女の子はあとから並んで出ます。
「こんなことあるの！？びっくりしたわ」
「私もですよ！他のお店のお客さんと一緒のエレベーターに乗ることなんてないですよ～(^^)」
2人で並んで駅の方向へ商店街を歩くと、彼女がスッと腕を組んできてニッコリとほほ笑んでコチラを見てきます。

初対面で何！？なんちゅーシチュエーション！
でも悪い気はしません(*‘∀‘)
じっくり見るとかなりカワイイ子です。電車で向かいに座ってると思わずガン見するくらいの可愛さ。

このシチュエーションでどんな話をすればよいのか分かりませんが、彼女は色々と話をしてきます。
この状況に下半身も反応するところですが…つい先ほど搾り取られてますので、幸か不幸か無反応ww

ちょっといい感じになってるので、思い切って
「せっかく出会ったんやし、ちょっとだけ飲んでいかへん？」
「あ、いや、それはちょっと…」
「いや！そらそうやんな！かまへんで」
ちょっと調子に乗りすぎました(;^ω^)すぐに飲みに誘おうとする、悪いクセです(;^ω^)
駅の改札を通り、ホームへ。
彼女は僕の乗る路線とは違う路線です。
この仕事のあと、電車と車を乗り継いで、夜はとあるアパレルのお店で働いているそうです。そりゃ飲みには行けませんね(;^ω^)

僕の乗る電車が来たので、ここでお別れです。
「お見送りしますね(^^)/」
「今度はお店で会おう」
「うん！待ってるね」

彼女と別れ、電車の中でスマホで早速チェックします。
ＨＰにはボカシなしの写真や写メ日記がありましたが、明らかに実物の方がカワイイです。
体験談的に書けば★★★★★ですw
街で出会った子とエロいことができるかもという、かなりレアな体験ができるかもとワクワクした日を過ごし、近いうちに思わぬ形でのピンサロデビューと…なるはずだったんです。



ところが。
ある日いつものように彼女の情報をチェックしようとＨＰを見たら、いつもと様子が違います。
そう、彼女の名前がないのです。
あれあれ…と色んなページを見ますが、プロフィールも写メ日記も消えています。もしかして辞めたの？
腕組んで歩いて営業（営業だってことくらい、わかってますww）されてから４日しかたってませんけど！？
彼女に何があったのか分かりませんが、あまりに突然の展開に唖然とするばかり(;^ω^)
実はあの日、LINEの交換しようかとも思ったのですが、次に店であった時でいいかと思いとどまったんです。今となっては痛恨のミス！

お店で１回も会っていないのに、何だかオキニを失ったような喪失感(;^ω^)。いやマジでそれくらいカワイイ子だったんです。

京橋でのわずか15分間の出会い…これは夢かマボロシの出来事だったんでしょうか？？