タイトル | 嬢との別れ |
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投稿者 | ごえもん(運営スタッフ) |
投稿日 | 2009年08月23日 |
『嬢との別れ』 先日僕は、とあるオキニ嬢との別れを経験しました。 風俗歴4,5年。まだまだ先輩方達の経験には及びませんが、僕にとって初めての経験だったので書かせて頂きます。 その嬢と出会ったのは、ちょうど去年の初夏の頃。 女の子の日記を読んでいると、自転車について書いている。ちょうどMTBに興味があった僕はその子を呼んでみました。 最初は彼女の網タイツとか服装にゾクゾクし、興奮した自分。 そして、2回、3回と呼んでいると、彼女はシャワー室のプレイやベッドの上でも常に新しい技を出したりしてくれました。 もともと「エロ」に興味を持ち、入店した彼女。その追及は止まりません。 そんな彼女にハマった自分。話すとこれが僕と好きなものが合う。競馬や競艇もするし、本・マンガから音楽。海より山派。 僕なんか、どれもこれも正直「浅い」 しかし、彼女の好きなものに対する情熱は凄く、とことん我が道を進み続ける。 そんな好きな事について熱く語る彼女に、僕はますます魅力を感じ、もはや「嬢」としてではない何か特別な感情を抱いた。 そんなこんなで約月1くらいのペースで一年程指名し続けた。 そして先月末。 最近呼んでいない彼女に会いたくなる。 その月は度が過ぎるくらい嬢達と遊んでいたが、どうしても会いたいので無理して呼ぶことにする。 嬢と会うと、少しいつもと印象が違う。 いつもはちょっぴり爆笑トークも交えつつ話をするが、あの日はいつもよりシットリしていた。 そしていつも通りプレイしていると、突然、彼女がポツリとつぶやく。 嬢「もうすぐ卒業なんだ…」 ごえ「えっ…? 辞めるの?」 嬢「そう、今日の日記に書いたんだけど見てなかったの?」 ごえ「そんな日記あったっけなあ… 更新されてないんじゃない?」 嬢「なんだ! てっきり今日の日記を見て会いにきてくれたと思ったのに!」と、ごえもんは怒られる(笑) ごえ「まあまあ(汗) じゃあ、今日が最後なんだね…」 嬢「そう… 最後だね…」 そして、僕と彼女は最後のプレイを楽しんだ。 あの時、嬢は気づいていただろうか… 最後、暗闇の中で僕が涙ぐんでいたのを。 僕は気づいた。 嬢の声が少しかすれ、目が赤かったのを… こうして、僕の風俗人生で初めての「オキニ」、初めてのオキニとの別れを経験した。 結局最後まで連絡先は交換しなかった。 住んでいるところや、行動範囲エリアは1年間の話の中で知っているが、僕のエリアとはあまりかぶらない。 「今度会ったら食事とかしよう」とは話していたが、おそらく偶然出会うことはないだろう。 でも、そのくらいサッパリの方が彼女らしくていい★ 是非、彼女にはこれから頑張ってほしいと思います。 エロとロックとマンガをこよなく愛する○○ちゃん。 「今までありがとう!!」 次回コラムは 『オーラを見抜け!ごえもん流女の子チョイス』です。 9月5日更新予定 | |
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