応援コメント1,000のへの御礼（2016年風活のふり返り） - moonlightの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

【１】応援コメント1,000のへの御礼

12月13日に皆さんから頂いた応援コメントが1,000に達しました。有難うございました。

私が最初に応援コメントを頂いたのは2015年12月27日。同日投稿の風俗体験談「ショコラ」（吉原ソープランド）に対してカピ45さんより頂戴しました。

それから延々と11ヶ月半をかけて、記念の1,000コメ、1,001コメをカピ45さん、INA69さんに頂きました。情報局を代表する２大巨匠から、名誉なことと存じます。

◆

コメント1,000といいましても、カピ64さんは一昨日（12月15日）に私の６倍に当たる6,000コメントを達成されました。5,000コメント目が10月９日ですから、僅か２ヶ月でのハイペースです。

他にも1,000コメントは多くの皆さんがすでに達成されています。例えば、ポイント獲得者ランキング20位（過去３ヶ月・累計）に登場する27名・延べ40人に限定しても、12月16日18時30分時点で次の皆さんが応援コメント1,000を獲得しておられます。

★ポイント・ランキング者の応援コメント獲得数
(1) 6,022 カピ45　
(2) 4,155 ちげ　
(3) 3,359 オレの地雷を越えて行け！　
(4) 3,053 INA69　
(5) 2,837 輝rin　
(6) 2,648 クーヘン　
(7) 1,846 オイソーロー　
(8) 1,742 上戸信二　
(9) 1,481 バナナボーイ　
(10) 1,204ピンサロ番長　
(11) 1,162 濡宮勃夫　
(12) 1,149 ルーリー９nine　
(13) 1,127 田中タイキック　
(14) 1,101 エロ助　

（参考）間もなく達成見込みの方
　　973 ミド丸　
　　923 ozuma　

（以上、敬称略）


上の皆さんは、何よりも精力的な風活と執筆・投稿により、情報局ユーザーに有益な情報と読み物としてのエンターテインメントを提供されています。後述のように、私もその恩恵に与っています。この方たちへの応援コメントは、何より良質なご投稿に対する読者の反応です。そしてまた、他の方たちのご投稿も丁寧にお読みになり、コメントを送られた返礼としての応援コメントでもあります。

これに対して、私の風俗体験談の投稿は累計で僅か17編。コメント制がスタートしたこの2015年11月以降の１年間では４編しかありません。

そのような寡作の私に、過分の応援コメントを頂き、感謝以外の何ものでもありません。重ねてお礼申し上げます。



【２】コメント制導入後の風活の変化


口コミ風俗情報局にコメント制が導入され、拙稿にコメントを頂くようになり、多くの変化がありました。それは、次の７点に及びます。



（１）口コミ風俗情報局を楽しく「読む」

私の風俗体験談の初投稿は、2014年12月に吉原ソープランド５編と青山デリヘル１編。もともとは馴染み泡店の紹介が動機で、他の投稿にはさほど関心を持っていませんでした。むしろ「不掲載理由」を面白がって読んでいた不届き読者でした。

それがコメント制導入により、拙稿への反応を頂くことの喜びを知り、コメントの相互交換の楽しさを知り、著名ライターの皆さんの玉稿の面白さと情報の有用性を知るようになりました。


（２）風活頻度の爆発的増加

多くの体験談やコラムから有効な情報を得ることで、未知の業態・店舗への関心が増し、結果的に年間の風俗店利用回数が著しく増加しました。私が風俗に20数年ぶりの歴史的回帰を遂げた2013年（７月）以降の利用数をまとめると、次のようになります。

　★風俗店舗利用回数

　(1) 2013年　７
　(2) 2014年　22
　(3) 2015年　13
　(4) 2016年　64

2015年の13回は少ないように思えますが、高級デリヘル１回と、12回のソープランド（中級店）の利用ですから、上京時のみに風活を限定していた私としては、十分満足できる数字でした。むしろ、2014年の22回こそ多すぎると思っていた程です。

それが今年、63回と著増してしまいました。これは、次項で述べるように、従来、未知だった業態への関心の高まりによるものでもあります。従って、１回当たりの単価は2015年以前に比べ、逆に低くなっています。


（３）風活範囲の拡がり①　－業態編－

上記の利用店舗の増加は、就活の範囲そのものの拡がりを意味するものでもあります。まず第一に、利用する店舗の業態が多様になりました。

　★業態別利用状況

　(1) 2013･2014･2015年 （計44）

　 泡苑　 　 39
　 デリヘル　 ３

　(2) 2016年 （計64）

　 泡苑　　 　 ９
　 デリヘル 　 ２
　 箱ヘル　　 15
　 ピンサロ　　7
　 セクキャバ 28
　 手コキ　 　 １
　 料亭　 　　 ２


ソープランドは３年間で39回だったのが、今年１年で９回ですから、ほぼ変わりはありません。要するに他の業態が増えたということです。2016年前半は箱ヘルが増え、後半はセクキャバ中心となりました。セクキャバは本年全体の約４割を占めるに至っています。

ちなみに、2013年～2015年のソープランドは、殆ど吉原の「キャンディ」と「ショコラ」でした。今年になってからも、勿論、複数回の利用しています。私の場合、この２店に限定した「吉原専科」でした。「上京したら吉原詣で＆馴染み店に登楼」が過去３年間の楽しみであり、それは現在も変わらず、できるだけ訪ねるようにしています。

その一方で、上の業態別利用の数字が示しているのは、情報局の口コミやコラムをもとに初めて利用する店舗・業態が増えたとということです。その第一歩が「天使のココロ」（１月）、次が「秘書の品格」（２月）でした。前者についてはちげさん、後者は郷ひろしさんの「ＯＬの品格」の体験談がきっかけになりました。


（３）風活範囲の拡がり②　－地域編－

上の業態の拡がりは、風活地域の広域化を意味しています。2015年以前と今年の変化を整理すると、次のようになります。

★地域別

　(1) 2013･2014･2015年 （計44）

　　吉原　　 　　　39
　　青山　　 　　　１
　　地元（福岡）　 ２

　(2) 2016年 （計64）

　　東京　　　　　30
　　（吉原７）
　　（上野17）　
　　（新宿５）
　　（池袋１）
　　大阪　　　　　　８
　　（日本橋５）
　　（難波１）
　　（飛田２）
　　すすきの　　　　１
　　熊本　　　　　　３　
　　鹿児島　　　　　１
　　地元　　　　　　22
　　（中洲21）
　　（福岡１）

もともと私は、風活は東京のみに限定し、地元では一切行わないという原則に立っていました。情報局プロフィールの挨拶文には、次のように記しています。

「風俗は楽し過ぎるので、日常的に嵌まらないよう、地元では自重。専ら出張時のソープに限定しています。それだけに一回一回が貴重なので、店と姫様の選択は大切。失敗がないように確実な店に行き、指名も事前に調べた上で、が基本です」

ここで「失敗がない確実な店」とは、上述のキャンディとショコラです。「パネマジなし・吉原年齢なし」「幽霊在籍・架空出勤なし」の原則で客を欺かず、大衆店料金で高級店に準じるサービスを安定的に提供してくれる両店との出会いがなければ,、私はここまで風活を嗜むようにはなっていなかったでしょう。

そのような意味で、私は「吉原限定・馴染み泡苑限定」の風活家だったわけです。

それが、風俗体験談とコラムに誘われて、天使のココロで上野、秘書の品格で日本橋（大阪）と、吉原以外の地域への進出することになりました。

風活の広域化は、約半年後の９月にはすすきの、その10日後には熊本。さらに先週（12月）は鹿児島へと至ります。まだ全国展開とは到底いえませんが、１年前の私には考えられないことです。

ちなみに夏のすすきのは、カピさんのコラムと体験談が誘因になって、この地域への関心が高まってのことでした。ところが冬の鹿児島になると、「地方に行くなら其処で風俗」という発想が、すでに私を染めていたことの帰結です。（６月に広島を訪れた際には、そこまでではありませんでした）。

そして、こうした地域･業態の拡大の結果としてもたらされたのが････


（４）風活範囲の拡がり③　－「風俗の日常化」の禁忌を破る－

私は今年、ついに禁断の中洲を解禁してしまいました。それも情報局のお導きです。それも本年64回の就活中、中洲・福岡（別地域です）は22回！

そもそも私が「出張風俗主義・地元厳禁」の原則をとっていたのは、次の理由によります。

(1)風俗そのものが非日常性の悦楽
(2)私の性向 / 性行（楽しいものに嵌りすぎる）
(3)地元・中洲の危険な魅力

とりわけ、西日本有数の歓楽街・中洲が地元であり、情報局諸賢の口コミでは「若い女の子が揃い、ＣＰも高い」の定評があります。そんな地で楽しい遊びに嵌まってしまっては身の破滅です。

そもそも私にとっての中洲は、30年にわたって「非風俗」の街でした。

「日常的」に飲みに行くのは、行きつけの焼酎バー（女性スタッフ・オンリー）やカクテル・バー（全員女性バーテンター）で美人たちとのお喋りを楽しみ、あとはせいぜいガールズ･バー（水着バー）に、思い出したように立ち寄る程度。「非日常的」な風俗など、考えもしていませんでした。

◆

それが今年３月末のある平日。いつものように焼酎バーで飲み、今日は日水着バーにでも寄ろうかな･･･となるところが「セクキャパ行きたいな」

ここでセクキャバが出てくるところが、すでに情報局効果です。しかし、中洲セクキャバの口コミはありません。そこで思い出したのが、うずまき丸さんのハレ系レポ。さらに、ちげさん情報による無料案内所で、ハレ系割引券も入手。

かくして、その日の「メイドin福岡」と翌月の「福岡キュート･クラブ」が、中洲解禁の第一歩となり、私は風俗の日常化の禁忌を侵していくことになります。

私の福岡での生活の、最初の29年間は情報局なしの日々。ところがこの１年間は「情報局の日常化」が起こり，併せて「風俗の日常化」も随伴してしまったわけです。

INA69さんは、「ハレ系常連のコールは福岡で」と仰有っています。その時、当地でお目にかかれることを私は楽しみにしています。


（５）地雷遭遇ゼロの新展開


コラム「女神昇天(4)補遺」にも書きましたが、私は殆ど地雷遭遇の経験がありません。

2013～2015年はゼロ。2016年は、セクキャバなど指名嬢以外にも多くの女性と遭遇する回転制の店で、満足度において★３に届かない例は４、５名いなくもないのですが、ハッキリとサービス地雷といえるのは「ちょんの間」の１例のみ（これには理由があります）。

もともと今年は風俗店の利用回数自体が、１年間で過去３年間の合計1.5倍（64回）にのぼるわけですから、地雷の危険性は高まるはずです。それでも、この数字は驚異的といえるでしょう。

さて、地雷ゼロの秘訣として、上のコラムに書いた私の店・嬢の選択の方針は次の通りです。

(1)馴染み店を作る。それ以外には行かない。
(2)馴染み店の写メ日記･スタッフ情報を活用する。
(3)新規店利用の際は、情報局の信頼できるライターさんの推薦による。

(1)(2)は要するに、キャンディとショコラで、慎重に姫様を選んでいれば間違いはなかったということです。2015年までの私です。

それが、2016年は(3)の部分が激増したということであり、新たな(1)として天使のココロなど、情報局によって知らされた新規店が加わったわけです。

まさに情報局による「地雷遭遇ゼロの新展開」というべきですね。


（６）神々との邂逅

情報局の風俗体験談からは、神々との邂逅にも恵まれました。カピ45さんの「出逢った初回で神認定」の新宿の神、若くして神々と比肩された金髪ザ・ギャル子(外見上)、ちげさんの潮吹きロリ神様など、神々との至福の時間でした。

さらには、神々との邂逅を通して、私の神々の「再発見」もありました。馴染み店の在籍嬢しか知らなかった私が、他店の姫様を体験し，彼女たちとの比較により、改めて私の過去のオキニたちの真価を再認識したということですね。これも貴重でした。


（７）情報局諸賢との邂逅

情報局と皆さんとは、まだ僅かな方たちとですが、オフラインでの交流もできるようになりました。東京・大阪・福岡において、風活が伴うこともあり、ビアビアのみのこともありますが、風俗に関わる談義といい、仕事や趣味、あるいは歴史・芸術・文化からアイドルまで、多彩な話題で貴重な時間をともにさせて頂いています。不亦楽。



【３】むすび


風俗体験談であれ、コラムであれ、情報局に投稿する皆さんの動機は何でしょうか。

このところコラムばかりの私ですが、情報局デビューの2014年12月からの１ヶ月間は連続して７本の投稿をしていました。

その時の動機は、やはり私の体験談を皆さんに読んで頂けること、そして良評にせよ、悪評にせよ、店について、女の子について、伝えたいと思えることをお伝えできること、そして（できれば）共感して頂けることだったと思います。（勿論、反対があっても構いません）。

応援コメントは、そうした想いを込めた投稿に対する一番の反応であり、励ましです。当時の情報局はコメント制をとっていませんでしたが、昨年12月以降の体験談には多数のコメントを頂くようになり、とても嬉しく思いました。

遅筆のため、数多く投稿できないのは残念です（連載中のコラムも、すでに執筆済みの原稿を分投しています）が、これからは少しでも風俗体験談を増やし、これまでの恩返しができればと祈念しています。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。