めぐり逢わせ（巨乳セクキャバ） - moonlightの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

【１】セクキャバに嵌まる　～上野人妻店とオキニ妻


情報局のある著名ライター氏（果敢な自己犠牲を厭わず後続を先導する勇者）から拙稿（11/9コラム）に「泡姫専門？だった方が、これほどセクキャバを訪れることになろうとは！」というコメントを頂いた。

いやはや、それは私も驚いている。初セクキャバは今年１月で、すでに20数回。その８割以上が９月以降なのだから、恐れ入る。

ついでながら、地元・中洲では４回。あとは熊本３回、すすきの１回、それ以外はすべて東京である。最近の私は、上京したらセクキャバ大空襲の感すらある。しかしそれは絨毯爆撃・無差別爆撃ではなく、特定ポイントのみを狙う精密爆撃なのだ。

爆撃対象となる特定ポイントとは何処か。情報局でも人気の上野人妻セクキャバであり、来店回数は９回にのぼる。上の地雷撃破勇者の驚嘆は、まさにこの人妻セクキャバへの惑溺からもたらされたといってよい。

だが、この人妻店は１月の初回来店時の圧倒的濃厚サービスに衝撃を受けたものの、その後、私のスケジュールの問題などもいろいろとあって、暫くの間、縁遠くなりかかっていた。その間隙を縫って他店舗･他業態への関心も拡がっていたので、そのまま訪れなくなってもおかしくはない。

そんな時、転機となったのは現在のオキニ妻との邂逅である。同店の月別の私の利用状況（2016年）は次の通りだ。


★１月～８月　２回、その他２（休業１、満員１）
★９月～11月　７回 （オキニ妻出勤５回）


オキニ妻との初見は９月１日。それ以降、来店回数が急増しているのだ。当然、店にはフリーではなく指名で入る。オキニ妻との３回目からは延長も常態化した。一度だけ延長しなかったのは、初めから160分の長丁場で指名入店した時である。160分なんて、正気の沙汰ではないですよ（男気指名、男気指名^^;　）

指名オキニ妻の安定の癒やしとイヤらしは素晴らしい。ヘルプ嬢は接客コンセプトに個人差が生じるが、それでも破壊力抜群のワルキューレン（濃厚サービス軍団）がしばしば訪れる。オキニ妻が出勤していない日にはフリーで入り、在籍レディの層の厚さも再確認させられる。

だが、いずれにしても、９月初旬に彼女に逢っていなければ、セクキャバそのものはともかく、この店には行かなくなっていたかも知れない。縁は異なもの味なものである。



【２】新宿巨乳専門店に初突撃・三連チャン


さて、以上は前置きである。本題はここからだ。

ちょっとした巡り合わせで、お気に入り店になるかならないかについて、つい最近、こんなことがあった。

情報局でも今、評判の新宿・巨乳専門セクキャバである。先日のコラム「情報局にはかぴも悪魔もいる」でも触れたが、11月初旬の週末、上京した初日に私はここに初来店し、そのまま３日間皆勤してしまったのだ。それほど気に入ったということである。

だがこの店にも、一歩間違えば１回の来店だけで、後はなかったということになったかも知れない。

３日間はすべて40分フリーで入った。最初はお試しのつもりであったし、他にも上野・吉原と予定していた来店・登楼があったからだ。

この店のフリー40分は３回転なので、テーブルに着いてくれたのは３日間で延べ９人を数える６名だった。各日のラインナップは次の通りである。


★１日目
Ａ孃 Ｉ-Cp.
Ｂ孃 Ｅ-Cp.
Ｃ孃 Ｆ-Cp.

★２日目
Ｄ孃 Ｆ-Cp
Ｅ孃 Ｆ-Cp
Ｆ孃 Ｅ-Cp

★３日目
Ａ孃 Ｉ-Cp（１日目嬢）
Ｅ孃 Ｆ-Cp（２日目嬢）
Ｃ孃 Ｆ-Cp（１日目嬢）

（注）イメージを湧かせやすくするためにカップを表示した。ただし、巨乳専門店だけあってＧ･Ｈ･Ｉカップ嬢もそれぞれ複数名いるため、上の表記のみでは女の子の特定は出来ないであろう。


初日はすでに午前中、上野人妻店を満喫（指名110分＋延長40分）した後にも関わらず、店の様子を見る斥候に来店したのだが、初来店ながら大満足。これが翌日の連チャンに繋がった。

翌日は朝の用事を済ませて、午後イチで来店（朝割の受付時間内）。楽しかった前日の再現を期待したのだが、まさかの不完全燃焼。その渇きを癒すために、その日は予定していなかった上野人妻店へ。久々のフリーで70分７名連続ＤＫ＆イチャの洗礼で飢えを満たす。この日の夕方予約していた吉原登楼を待てなかったのだ。

さて、こうなると３日目の新宿はない筈だが。何故か午後になって、みたび歌舞伎町に立った私。理由はふたつ。ひとつは、午前中から指名160分で入った上野人妻店のビール飲み放題で、すっかりほろ酔い？突撃モードになっていたこと。そしてもうひとつは、初日の楽しかった記憶が、ビールを触媒に蘇っていたことである。

初日がなくて、２日目が初めての来店だったら、リピートはなかったであろう。初日があったからこその、３日目だったのである。たとえ、２日目が期待外れであったとしても。

（そういえば、上野人妻店も初回は衝撃の酒池肉林的な桃源郷。２回目は電車ダイヤの乱れに起因する出勤嬢僅少のため、今ひとつの満足度であった）。



【３】巨乳専門店の醍醐味


それでは、初日と２日目の満足度は何故、これほど大きな落差があったのか。

前掲のラインナップ表に得点を付して再掲すると、次のようになる。評点は100点満点で、３人の総合である。 ○△×は各嬢の満足度を表す。


★１日目(90点)
Ａ孃 Ｉ-Cp ○
Ｂ孃 Ｅ-Cp ○
Ｃ孃 Ｆ-Cp ○

★２日目(60点)
Ｄ孃 Ｆ-Cp ×
Ｅ孃 Ｆ-Cp ×
Ｆ孃 Ｅ-Cp △

★３日目(80点)
Ａ孃 Ｉ-Cp ○（１日目嬢）
Ｅ孃 Ｆ-Cp ×（２日目嬢）
Ｃ孃 Ｆ-Cp ○（１日目嬢）


なお、上の採点基準の目安は次の通りである。

　「60点」行って後悔はなかった
　「70点」リピートしたい
　「80点」 友人に薦めたい

初日と２日目の30点の違いは何か。

「自分たちの武器はこの巨乳のスタンス」というのは、INA69さんの同店在籍嬢についての評である。的確な分析であると思う。そしてそのようなスタンスでの接客が出来ていたかどうかが、まずは両日の大きな違いである。もちろん、初日グループは、その点でこの店の醍醐味を味わあせてくれたのである。

まずは初来店の１人目からいきなりのIカップ嬢。フェイスもまずまず。ウェストはIカップの引き替えとして、このくらいならまぁと許容できるという範囲内。それよりも何といっても巨乳である。張りのある白いまん丸巨乳でブルンブルンと振り回すかのように（比喩である。実際にはそんな乱暴はしない）私の顔（大頭である）を翻弄してくれる。最初から、巨乳店に来た甲斐があったと満足できる接客だ。もちろん、ＤＫも厭わない。

彼女に続く２名はＥカップ、Ｆカップとこれまた見事だが、ルックスもよく、ウェストも通常。２人目嬢は「在籍嬢はみんないい子揃い」と嬉しそうに言うのが快かったし、３人目嬢もそこそこ美形で性格が良く、巨乳を堪能させてくれた。この日、延長しなかったのはすでに上野人妻セクキャバで150分間ＤＫのしどおししだったし、夕方からの用事（上京の本来目的）まで時間的な余裕がなかったからであり、そうでなかったら、３番目嬢ともっと一緒にいたかったほどだ。

３人に共通しているのは、自分たちの武器（巨乳）の効果的活用はもちろんだが、それだけではなく、普通にＤＫし、胸へのタッチその他の、セクキャバではデフォ（であって欲しい）サービスが十分に出来ていたことである。

そして、その点で期待外れだったのが、２日目のラインナップであった。



【４】あぁ、それなのに


最初の女の子はＦカップながら、もっと大きいのではないかと思える見事なバストだった。だが、ＤＫなし。彼女がキスしてくれなかったのではない。私が忌避したのだ。理由は彼女から漂う ○臭。最初は口 ○かと思った。しかし、様子が違う。どうやら前の客の時に、体に付着した涎 ○等を、十分に拭かずに来ていたように思えるのだ。外れていたら、彼女には申し訳ない。

だが、そのような状態のため、彼女に対しては、せっかくの巨乳なのに、その胸で遊ぼうという気になれなれなかった。正直、どうやって約10数分間を過ごしたかも憶えていない。

店のスタッフも、他の女の子も、セクキャバでは当然の接客マナー（ではないのだろうか）を、彼女に教えてあげなかったのだろうか。この点については、店サイドの女の子教育がどれほど徹底しているか、疑問に思わざるを得なかった。尤も、前日の３人の接客が申し分なかっただけに、教育が行き届いていないとはとても思えないのだが。

続くこの日の２人目嬢は、３日間で一番の美形。スタイルも良くスリムなボディにＦカップ巨乳である。下乳に掌を当ててみると、その深さ（胸元から頂への高さ）がよく分かる心地よさ。明るく、表情も豊かで、お喋りも楽しい。グラビア・アイドルをしていてもおかしくないと思えるほどのルックスの良さだ。

ところが、この美人娘が一向にキスをせず、サービスにも消極的なのだ。勿論、私は上野人妻店のように、黙っていても女性からＤＫし、抱きついてくるのが当たり前と思っている訳ではない。だが、この子はとにかくお喋りが終わらない。ダンスが好きとかで、手もよく動かす。おかげて彼女に近づけず、キスもままならない。ようやくキスできても唇が軽く触れあうだけの、超々ライト・キッスだ。

彼女からサービスして貰えないのは、私の側に何か失言や落ち度があったのだろうか。心当たりがない。身だしなみについても、当日はその約１時間前までホテルにいて、入浴し清潔な出で立ちだ。しかもホテル前のバス停から歌舞伎町まで直通で、さほど歩いてもいない。

実は、この美人娘は翌日（３回目の来店）も２人目嬢として私に付いており、その時は、サービスは前日のまま（以下だったかも）なのに、私に指名を求めてきたのだ。そうであれば、言動や身だしなみにおいて、彼女が私を厭うほどではなかったと思えるのだが、どうだろうか。そしてまた、フリーならサービスはしないが、指名すれば、ようやくＤＫに応じるということだろうか。実際に、彼女は指名ならサービスは違うと明言した。だが、他の同業態店・同業態嬢を知っている多くの客は、彼女の言葉をどう受け止めるだろうか。

同店の名刺は、この３日間の嬢たちから渡されたものを見る限り、共通のデザインで、それぞれ手書きで源氏名とメッセージ、そして女の子によっては○○を書き込むようになっている。ところがこの美人娘だけはオリジナル印刷の美麗な名刺だった。それが店が用意したものか、自前かは分からない。だが、そこからは、店が彼女に力を入れているか、あるいは彼女自身、客の獲得に接客なのか、そのどちらかであると思えないでもない。

だが、この接客では客の心を掴むことは出来まい。せっかくの美形であり、スリム巨乳というスタイルの良さを持ち、雰囲気としても華があるのに、勿体ないことだ。

この日の３人目嬢は、新人なのかサービスに積極さがあった訳ではないが、少なくとも私の求めにできるだけ応えようとしてくれた。ＤＫも浅めではあるが、一生懸命な姿勢は伝わって来る。ルックスやバスト等の魅力では２人目嬢に及ばず、いささか地味な印象ですらあったが、彼女の頑張りのおかげで、辛うじて、この日の総合点は及第に達したというべきか。

それにしても、初日と２日目。とても同じ店の女の子たちとは思えなかった。

【５】それでも皆勤

上のような不完全燃焼のために、その日、予定になかった上野人妻店を訪れたことは上述の通りである。そしてまた、翌日も朝から160分の人妻を堪能しながら、飲み放題ビールの効能と初日の楽しかった記憶に導かれて、巨乳店３度目の来店となったこともすでに述べた。

３日目は前掲表のように、満足度の高かった初日の１・３人目嬢と、あの美人Ｋなし娘の組み合わせであった。初日90点・３日目80点の評点だと、前者の２人目嬢とＫなし娘の差が10点にしかならないので、これは甘すぎる採点かも知れない。

しかし、店や女の子との巡り合わせは大事であることを痛感した３日間であった。ちょっとした縁の作用で、その店に客が定着するか否かが分かれるといってよい。上野人妻店でオキニ妻に出逢わなかったら、あるいは新宿巨乳専門店で初日のラインナップでなかったら、その後の展開がどうなってかいたか、神のみぞ知るである。

私は、上野人妻店は当然として、新宿巨乳店もまた訪れることがあるであろう。その時は、女の子の情報をもっと集めてから臨みたい。

しかし、あのＤＫなし娘に、最初から指名で入ったら、彼女はどんな接客をしてくれるだろうか。この稿を書きながら、そんな危険な冒険心も沸き上がってきたのは困ったことである。