タイトル | 情報局にはかぴも悪魔もいる(終章/金髪ギャル子検証編) |
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投稿者 | moonlight |
投稿日 | 2016年11月11日 |
『情報局にはかぴも悪魔もいる(終章/金髪ギャル子検証編)』 【目次】 [はじめに]神の導き・悪魔の囁き [1]上野 / 新宿 セクキャバで遊ぶ [2]風俗の神様、金髪ギャル子と遊ぶ (以上、前稿) [3]金髪ギャル子の素顔を知る [4]金髪ギャル子(外見上)をツバメ返し [むすび]頌神 【3】金髪ギャル子の素顔を知る 前稿で、情報局トップ・ライター氏の金髪「ザ・ギャル」嬢体験記を紹介した。 そこでも述べたように、特筆すべきは、極上の嬢・接客を数多く体験してきた彼が、普段なら選ばない金髪ギャル嬢を高く評価しただけでなく、先輩格の神々と比較して、次のような論評まで加えている点である。 「これまで神認定した方々の素晴らしいおもてなしは、豊富な経験に裏打ちされたお姉様のものである。それが、あの若さで自然な気遣いが出来る。しかもまったく押しつけがましくないため、その時は分からず、後になって気づくのだ」 神ライター氏が、神嬢たちのレベルで、この若いギャル子を激賞しているのである。このような体験談を読んで、彼女に逢いたいと思わない者がいるであろうか。 私は是非とも逢いたい。調べてみると、今回の上京2日目夜に彼女の出勤が出ているという。となれば、その口開け枠をいち早く予約し、当日を待つこととした。 ◆ 実際に対面した彼女は、ギャル画像からは想像もつかない素顔の魅力的な女の子だった。 もちろん、ここで素顔とはメイクの有無・スタイルをいっているのではない(メイクは文字通りギャルまんまであった)。彼女の人柄や言動のことだ。 (1)明るく親しみやすい性格。それでいて、言葉遣いは確か(敬語が話せるだけでなく、元気の良さの中に、しっかりした口調もある)であり、気配りの行き届いた応接ができる。 (2)ギャル画像のイメージとは違って、美人顔。照明を落とし気味のプレイルームではギャル・メイクが目立たなくなり、顔立ちの良さが際立つ。 逆に、ご対面時の階段で目を惹いた脚の白さが室内では満喫できず、それは非常に残念だった。 (3)178㎝の私には、キスをするのに丁度良い長身嬢(ミュール着用時)。抱き心地の良い適度にむっちりしたボディ。やや汗ばんで(私好み)、吸いつくような肌。 (但し、HPのバナー画像は谷間を寄せすぎか)。 (4)攻め/受けの両方に対応できるスキルを保持。特に口技の見事さと、その際の表情の美しさ/エロさ/可愛らしさ/上目遣いの危険さ。(表情が多彩なのである)。 さらには、受けの際の啼きの佳さ。しかも、自然である。 (5)それ以上に、あの若さで心配りの行き届いた顧客本位のプレイができること。 自分の目でこのような姫であることを確かめた以上、もう彼女をギャル子、ギャル嬢ということは出来ない。これ以降は、《金髪ギャル嬢(外見上)》と呼ぶことにしよう。 今回は、75分だったが、もっと長い時間にしなかったのが悔やまれるほどあっという間の楽しい時間だった。 ◆ 実はこの日、白銀舞台に同行してくれた同好士がいた。情報局で知り合った人物・見識・教養を備えた友人である。 彼も勿論、この間、同店で充実の時間を過ごしている。だが、その同行氏が驚くほど満面の笑顔で私は店を出て、送迎車に乗り込んだのだ。 初見嬢との対面とプレイによる満足度・幸福度では、いずれも退店嬢ながら、①旧・飴少女のR嬢と、②知古辣(貯古齢糖)のMちゃん、そして③飴現役のS嬢が抜群で、私の歴代ベスト・スリーを占める。 (別コラムで連載を執筆中の女神様は、初見前から面識があったので対象外である)。 しかし、今回の金髪ギャル子ちゃん(外見上)とのそれは、上の3名に並ぶか、ことによると上回るほどのウキウキ度・デレデレ度であった。 そう言う私に、同好氏は驚くやら、呆れるやら。内心では、おそらく喜んでくれていたであろう。 【4】金髪ギャル子(外見上)をツバメ返し 驚いたことに、その日のうちに私は、この金髪ギャル子ちゃん(外見上)の裏を返したのである。 吉原から三ノ輪経由で上野に移動し、同行の同好氏とビアビアしながらその日の「反省会」を行ううちに(人柄よし、興味関心広しの彼とは本当に楽しい)、ギャル子嬢(外見上)の笑顔や気遣い、明るく行き届いたもてなしが思い出され、もう一度逢いたい気持ちが募ってきた。 こうなると、あの金髪すら愛おしく思えるほどだから、如何ともしがたい。(私は黒髪派だ)。 在京の風俗客なら、しかるべき好日を選んで再訪すれば良い。だが、私は地方在住である。次の上京は来月か1月に予定されているものの、正確には未決定。しかも、彼女の出勤スケジュールとタイミングが合うとは限らない。 ならば、思い立ったが吉日である。 正直言って、今回は2軒のセクキャバに大散財し(結果的に両店とも3日間皆勤。しかも延長あり)、資金的にも暗雲どころか、台風が連続して上陸しそうな勢いである。だが、それは何とかしよう。 反省会を終え、同席の同行/同行氏が、店に電話をしてくれた。幸いというべきか、破滅への一歩というべきか(もちろん、前者である)、その日の最終枠を確保することが出来た。反省会の二次会は私の再登楼後に繰り延べて貰い、吉原に戻る。 この時の、今夕2度目のご対面の場でのギャル子(外見上)の最高の笑顔が忘れられない。 「えぇ~?? また来てくれたの? 本当っ? 嬉しいっ!」 本当に、即日で裏を返して良かったなぁ。この笑顔を見ただけで、戻って来た甲斐があったというものである。 そして、箱の中のプレイでは、彼女の笑顔と気配り、懸命な奉仕(夕方に一度抜き、中華料理とともに、大量の麦酒を流し込んで再来店した高齢者も、見事にフィニッシュだ)。 それらが、お見送りから僅か3時間後に《燕返し》(某掲示板・独言雑談スレ№2556)して良かったという想いをさらに強くしてくれたのである。 To Know Her is To Love Her ... ◆ プロフ画像からは、決して想像できないチャーミングな素顔と性格の良さが、「ザ・ギャル」嬢(外見上)の実像である。そして、プレイ・スキルも申し分ない。 だが、トップ・ライター氏の投稿体験談でも触れられていたように、金髪ギャル・メイクの画像が災いしてか、指名は多くないという。何と勿体ないことであるか。氏が激賞するように、神々と並べても、遜色ないことが窺われる逸材であるのに。 確かに、人気嬢になれば指名が増え、予約は困難になる。上京の機会が限られ、登楼可能な時間帯にも制約がある私のような地方客には、その点は本当に辛い(元・知古辣のMちゃんの時のように)。 しかし、それでもいいから、金髪ギャル嬢(外見上)が正当に評価されるようになって欲しいと思う。その素晴らしさに見合った仕事の達成感を、顧客からの確かな反応・賞賛とともに、彼女には味わって欲しい。 逸材を、その真価に相応しい人気嬢に育て上げるのはお店の手腕ですよ。 【むすび】頌神 『音楽には神も悪魔もいる』 学生時代の愛読書のひとつである。然り。私もそう思う。 同様に、口コミ情報局のライター諸氏にも、神も悪魔もいる。金髪のザ・ギャル嬢(外見上)を見出し、その素晴らしさを伝えてくれたトップ・ライター氏がそうである。 また、同氏を「風俗の神様」と評した別の人気ライター氏の、ハズレ嬢をもアタリに変える手腕と、プレイ活写の見事な投稿も光る。 それだけではない。 店・嬢の選択眼、遊び方の工夫、そして店との信頼関係構築において手腕を発揮するアクター。/ 関西を拠点に全国の風俗を照らし輝かせる環の展開とスタイリッシュなコラムの名手。/ 女性への感謝と尊敬、イチャラブ体験談で幸せを運ぶ愛の伝道師。/ 自己犠牲を厭わず果敢に後続を先導する勇者。 更には、主戦場は投稿体験談ではないが、幅広い知見と人間に対する的確な洞察と嬢たちへの深い愛情に裏打ちされたコラムを通して、様々な気づきを与えてくれる名エッセイスト…usw. 他にも有用な情報や、興趣あるエピソードで私を楽しませてくれるライター諸氏の枚挙に暇ないのが口コミ風俗情報局である。 投稿数は少なくても、密かに発信を期待したい名ライター氏もいる。 だが、彼らは神であり、悪魔である。神々しい魂の救済の時空に導き賜うとともに、愛欲と官能のヴェーヌスベルクに私を誘い(いざない)、美と頽廃の陶酔に惑溺せしめる。 ★美しくなくても神聖なものがある。そうであるだけでなく、むしろ美しくないが故に(また美しくない限りにおいて)神聖なものもある。また、善ではないけれども美しいものもある。むしろ、善でないという、まさにその点で美しいものもある。★ ―― マックス・ウェーバー『職業としての学問』 しかし、上の誘いが自堕落の陥穽となるか、はたまた聖化への福音になるか。それは、わが意思と意志によるであろう。 「悪魔を憐れむ歌」はローリング・ストーンズの代表曲のひとつだが、私は情報局の悪魔たちに心からの感謝の意を表したい。しかしそれは、神への信仰の《裏返し》に他ならない。 【追記】 金髪ギャル嬢(外見上)の風俗体験談も近日中に投稿したいと思います。 | |
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