タイトル | 『3月のライオン』の川本3姉妹を探して |
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投稿者 | 名無しさん(ID:9358) |
投稿日 | 2016年10月20日 |
『『3月のライオン』の川本3姉妹を探して』 ※3月のライオンを知らない人には何も伝わらない得体の知れないコラム。 羽海野チカ原作のアニメ『3月のライオン』がNHKでひっそりと放送中だ。 「3月のライオンなんて知らねえよチンカス!」 という野蛮な人のために簡単に説明すると、 体重52kgの男子高校生が可愛い3姉妹とイチャイチャしながらプロ棋士としてがんばる… そんなマンガなのだ。 将棋シーンについては何も語ることはないが まぁ~とにかく3姉妹が可愛い! 優しくて料理が上手でしっかり者のむちむち巨乳おねいちゃんの長女あかり(推定22~23才)。 次女のひなた(大体14~15才)は、 すごく元気で声が大きくてよく笑ってすぐ怒ったりしょぼくれたりして芯がとても強くて、目とかでっかくて手足が細くて小さくて、髪が長くてつやつやな女の子なのだ。 三女のモモ(保育園児)は、ロリ担当だ。 ふぅ。 3月のライオンを読んでいて思ったのだが。 風俗でいくら女の子と会ったところで、俺の好きなタイプの女の子とは根本的にズレてしまっているんじゃないだろうか。 もちろん風俗にもたくさん良い人はいたよ? でもひなたちゃんみたいな女の子いなくない? 川本3姉妹のようなタイプの女の子が好きなら、性風俗を巡るのではなく、もっと別の選択肢を視野に入れるべきだったのだ。 ・・・風俗は好きだけどさぁ。 おそらくだけど ひなたちゃんは性風俗でシックスナインとかしていないと思うんだよね。 ピンサロやデリヘルでひなたちゃん似の女の子を求めるって、明治通りで四つ葉のクローバーを探すようなものだ。 まず見つけられないよね。 やっぱり非抜き系の風俗で遊ぶ方が性に合っているのかなぁ。 ━━━━━━━━━━━━━━━ そんなわけで 川本3姉妹のあかりおねいちゃんかひなたちゃんに似た女の子を探して飲み屋に行きまくった。 …研究の結果、 ムチムチして優しいあかりおねいちゃんタイプなら、barを渡り歩けば出会えることが分かった。 なぜか知らないが最近異常にモテるので Fカップのムチムチおねいちゃん24才をbarの外に連れ出すことにも成功しました。 連れ出したと行っても、ホテルに行くことが目的ではありません。 女の子の家に上がり込んであかりおねいちゃんから料理を作ってもらうのです。 おねいちゃん「部屋片付けてないからちょっと恥ずかしいなぁ」 シコリアン「足の踏み場があればいいよ。それより、冷蔵庫の食材でカレーって作れる?」 おねいちゃん「玉ねぎしかないかな」 シコリアン「じゃあスーパーでカレー粉と豚こまと玉子を買おう。あと唐揚げの材料も」 おねいちゃん「そんなにカレー食べたいの?」 シコリアン「食べたいよ。あかりおねいちゃんのカレーなら5杯は食べられるよ」 おねいちゃん「それじゃお米いっぱい炊かないといけないね!」 シコリアン「ご飯食べ尽くしてやるぜ!」 やっぱりあかりおねいちゃんといえばカレーだ。 駅前のスーパーでカレーの食材を選んでいるとき、なんていうか…その…下品なんですが…ふふ…勃起…しちゃいましてね…… イメクラっていうんですかね。 そんな雰囲気だった。 現実には3月のライオンの世界観を風俗で体験するのってほぼ不可能なんだよね。 該当するコスプレもプレイもないし。 自力で女の子を確保して、強引にそれっぽい環境を作ってマンガの内容を実践するしかないんです。 萌え系の風俗は分かりやすい平板のエロスしか提供していないから、ほとんど衣装に頼りきったプレイしかできない。 萌えの本質って衣装じゃないだろと声を大にして言いたい。 男なら衣装ではなくプレイ内容にこだわれ! ━━━━━━━━━━━━━━━ そんなわけで買い物袋をぶら下げて女の子のアパートに上がり込みます。 ぜんっぜん家の雰囲気が違う。 3月のライオンの川本家はオートロックではないし、ファション雑誌とか床に転がっていないし、アロマ的なお香は使ったりしないはずなのだ。 だけど 一緒に料理を作ればそれだけで気持ちも楽しくなってくる。 ピーラーがないから包丁でニンジンやじゃがいもの皮をごっそり削ったりしてね。 冷蔵庫に入ってたバターを大量に使ってあかりおねいちゃんに殴られたりしてね。 ふふ。 あぁ、俺が求めていたのはこんな温かさだったのかなんて思ったりしてさ。 結局風俗ってどんなに濃厚なプレイをされて、女の子目当てに何回通ったところで、それで気持ちが満たされるわけではないんだよなぁ。 砂漠に水を注いでも意味がないように、常に情に飢えて渇いているような感覚になる。 延々と風俗通いをしてそれでもまだ渇きに終わりが見えないのは 寂しさの穴埋めの仕方を間違っていたからなのかなぁ。 って思いました。 風俗の刹那的な関係性は一長一短なんだよね。 イヤになればそれっきり一生会わなくて済んで、そこが気楽で好きなところなんだけど。 性風俗の「進展しない関係性」に浸かって流されていくと、 永久に寂しさに捕らわれたまま解消しない孤独に行動を支配され続けることになるのかなぁって。 思ったりね。 チンコを抜いた! おまんこ舐めた! だけで本当に幸福なのか。 女の子は大好きだが 性風俗に没頭する現状は、弾丸が当たるまでロシアンルーレットをやってるようなもので、頭のネジが5、6本ぶっ飛んでいるんじゃないかと自分を疑いたくなる。 性病検査の意味ないからね。 やってもやってもクリーンにならない。 本当に、やってもやってもだよ。 それなら安全な風俗遊びに変えるのも有りじゃないかって思ったりね。。 そんなことを考えながらカレーを煮込んでいましたよ。 コトコトと。 ━━━━━━━━━━━━━━━ もう何のことか分からないが チンコを抜かれるよりも、一緒に料理を作って食べてるほうが満足度が高かったって話さ。 星6つは付けたいくらい楽しかった。 カレーを食べた後はエッチもしないでおねいちゃんに猫のように甘えてましたよ。 あまりに幸せで喉を鳴らしたくなった。 話すだけの風俗は関係性が発展するから面白い。 性風俗は基本的に個人的なやりとりは禁止だし、連絡先を渡してくる人の9割は金目当てだ。 それに性病検査の無限ループに陥ることもない。 本当にこのループが精神的にきつい・・・ 性風俗は好きなんだけどさ。 いつまでもロシアンルーレットを回避し続けることが出来るのかって自問自答する。 少なくとも100発は回避したが、自分の運の総量を考えたら十分過ぎるほどツイてる。 だから非風俗で川本3姉妹みたいな女の子を探したほうがいいのかなぁ… という謎のコラム。 ここまで書いてピンサロの新店に行きたくなってしまう自分とは一体。 | |
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