タイトル | 駅のトイレ |
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投稿者 | キラーE |
投稿日 | 2012年07月01日 |
『駅のトイレ』 今回はあまり…と言うか、全く風俗とは関係がないお話しで申し訳ありませんが、私は過去に二回、身に危険を感じたことがあります。 今思い出しても鳥肌が立つほどの怖い経験です(嘘です)。 まぁ、テキトーに笑い飛ばしてください(笑) まず、JRの某モノレール乗換駅での経験です。 私は仕事中は眼鏡をかけていますが、裸眼の視力が(当時は)0.5ぐらいですので、普段は眼鏡をしなくても苦になりません。 とは言え、若干見づらかったりしますが。 モノレールに乗る前に用をたそうとトイレに入ると、入ってすぐのところに20代半ばぐらいの若い男性が立っていました。 この時は変な感じがなく、単純に個室に入っている連れ(友人?)を待っているだけだろうと思い、特に気にとめませんでした。 小さい方の用を済ませ、洗面台で手を洗います。 大概、洗面台には大きな鏡がありますが、手を洗い終え、視線を鏡に移すと何か違和感が。 鏡には私と先ほどの男性の姿が写っていたわけですが、鏡の中の男性の手が股間辺りで小刻みに動いています。 私はその時、眼鏡をかけていませんでしたので瞬間的にはわかりませんでしたが、ちょっと眼を凝らすと、男性の手の指の本数が多いような気が… 更に注意深く見てみると…その男性は自らの竿を露出し、サワサワしています。 要するに、自慰をしていたわけです。 普通(?)、どうしても自慰の欲求を我慢できなかったら、人目につかないように個室でするものでしょう(個室でもしないか?) わざわざ人目につく場所で…と言うことは、もしかして私がオカズ? 恐怖のため、そそくさとトイレから脱出したのは言うまでもありません。 次は同じくJRの某ターミナル駅での経験です。 近場の出張の帰り、急に大きい方がしたくなりましたので、必死に我慢しながらトイレに駆け込みました。 運良く個室が一箇所だけ空いていました。 駅や空港などのトイレの個室は便器の後ろに荷物が置けるような棚がありますよね。 そこに私の鞄を置こうとした時、妙な物が眼に入りました。 何かの空き箱だったのですが「アナルストッパー」と書かれています。 箱には内容物の写真も描かれていましたが、どう見てもアナル用のディルトです。 ん!?中身がないということは、ここでこれを装着(笑)した奴がいるってこと? もしかしたら、この「アナルストッパー」を装着した奴がまだ近くに、下手すりゃ同じトイレ内にいるかもしれないかと思うと、とても不安になりました。 とりあえず、個室の中にいる分には安全でしょうが、もし個室から出て、目の前に見知らぬ男性が立っていたらどうしよう… 結局、用を済ませ、恐る恐る個室から出ましたが、不審な人物はいませんでした。 二回共、私の身に実害はありませんでしたので、今となっては笑い話なんですけどね(風俗のお姉さん方にこの話しをよく披露しています)。 当時は本当に怖かったですよ(笑) | |
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