ストリップについて - ビックリビックルの風俗コラム ｜口コミ風俗情報局

2006年から2010年頃にかけて、ストリップにハマっていました
ヌード撮影会で知り合った子がストリップに進出したので応援に行ったのが、ハマってしまったきっかけです
そのうち、その踊り子だけでなく、いろんな素晴らしい踊り子さんに出会い、いろんな劇場に通い、応援仲間も出来て楽しく観劇しました。
2011年頃から、ストリップよりもソープ遊びを開始したので、その前よりは、観劇回数が減ってしまいましたが、現在まで年数回は通っています。
今回はストリップの現状と仕組みについて私が知っていることをお教えします

ストリップ劇場は現在25劇場くらい存在し、そのうちプロの踊り子さんが巡回している劇場は20劇場しかありません
その他の５劇場は、近所の踊り子さんがその劇場にしか出演しない劇場です

ストリップ劇場の公演は、10日ごとにメンバーが替わります。月の1日から10日、11日から20日、21日から末日まで、4人から6人の同じ踊り子さんが踊り、10日ごとに劇場を変わります。連投する踊り子さんで、20日に東京で踊っていたのに、翌21日には広島にいるということもあります。

一日4公演で、何時間見ていても構いません。食事に出かけるときは外出券をもらい、外出も出来ます。

出し物は、4公演ということもあり、2つくらいの演目をやってくれます。一人あたりの持ち時間は約20分くらい、音楽に合わせて脱いでいき、決めポーズをしてくれます。演目終了後は、ポラまたはデジカメ撮影タイムとなります。着衣からオープンツーショットまでいろんなポーズが取れます。一枚500円のところが多いですが、場所によっては1000円のところもあります。
なお、ポラロイド撮影代は踊り子さんのギャラにはなりません。劇場の収入になります。ただしボラの売れ具合によって今後劇場が呼んでくれるかが決まります。

踊り子さんのギャラですが、私の聞いた話ですが、１日15000円から50000円位のようです。人気AV女優のデビュー週だったりするともうちょっと高いかもしれません。
そういう踊り子も時が経てば50000円以下になります。
10日踊って最終日にギャラをわたされますが、そのギャラで凄く高い自分の衣装を作らなければなりません。決してわりのいい仕事とはいえませんよね。本当にストリップと踊りが好きな女性達なんです

ストリップ劇場は近年減り続けています
今年に入ってからも仙台ロック座がなくなりました。広島第一劇場も存続危機となっています

僕が通い始めたころはあったが今は無くなった劇場を羅列すると、札幌、仙台、郡山、西川口、大宮、船橋二館、山代、福山、これらの劇場は私が行った事があるが今は無い劇場です。千葉在住なので船橋が無くなったのが痛い！観劇回数が減った原因でもあります

今後は新宿TSが来年始めで無くなります。

是非ともストリップ劇場に行ってください。情熱を持って出し物をする素晴らしい踊り子さん達が待っていますよ