タイトル | お店のホームページで確認すること |
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投稿者 | robin |
投稿日 | 2016年08月01日 |
『お店のホームページで確認すること』 情報局などさまざまなポータルサイトから、星の数ほどもある風俗店のホームページを見る事ができます。暇つぶしにはもってこいなのですが、かえってムラムラしてとんだ散剤につながることもあります。 自分なりに、風俗店のホームページを見たときに「このお店はちょっとなあ」という基準があります。 まず、価格が分かり易いかということです。 いろいろ派手に売り込んで来ていますが、要するにいくら払えばいいんだよ、と思わず突っ込みたくなるような分かりにくいホームページはNGです。やたらとシステムのページが長くて、延々とスクロールしなくてはいけないのは印象が悪いです。 昼と夜との料金が違うのぐらいだったらアリですが、一時間ごとに料金が上がって行くのは、気が休まりません。さらにこれにオプションありだったりすると、頭が痛くなります。 それからこっそり小さく「消費税別」なんて書いてあると、あーあと思って、げんなりであります。電卓が必要になりますなあ。 割引もあるにこしたことはないのですが、それがやたらと条件が細かくて結局使えない割引ばっかりだと、がっかりです。割引のページが全然更新されていなくて、夏になっているのに「ひな祭り割り」なんて書いてあると、「おいおい、大丈夫かよ」と心配になります。 もう一つは、ホームページがジャングル状態のものは、途方に暮れます。どこかのポータルサイトが制作に協力して、さらに独自のホームページももうけていたりすると、それらの間をリンクしていったりきたりしているうちに、どこにいるのか訳が分からなくなります。その二つで書いてある内容が異なっていたり、元のページに戻れなくなってしまったりすると、本当にこの店は実在するのか?と不安になります。 さらに、リンク切れが多いホームページも困ります。女の子のブログがいつの間にかなくなっているのは日常茶飯事ですが、系列店が閉店したのにリンクがそのままで飛ばなくなっているだけだったり、結局もとの本店に戻ってきてしまったりすると、このお店の管理はどうなっているのだろうと首を傾げます。 時々お店のホームページに、「女の子募集」のページもありますが、そこはお店の素顔を知るいい手段だと思います。もっとも過激プレーを売り物にしているお店なのに、募集要項では「ソフトなサービスで誰でもできるお仕事」なんて書いてあるのは、いかがなものかと思いますが…。時々あれっと思うようなサービス地雷の子がいるのは、募集要項を額面通りに受け取ってしまっているのかもしれません。 | |
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