タイトル | いったいお宅はどこの店? |
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投稿者 | robin |
投稿日 | 2016年07月13日 |
『いったいお宅はどこの店?』 電話で店名を名乗らない店はよくないというコラムを拝見しました。そのとき思い出したのが、ある店です。 その店は、最初電話をかけた時はちゃんと店名を名乗りました。前に何度も行った事がある店で、前についてもらった女の子がよかったので、本指名でいこうと電話をかけたわけです。 幸い希望の時間に女の子を予約することが出来て、さあ出陣と電車に乗りました。するとしばらくして社内で携帯の呼び出し音が鳴ります。慌てて小声で出ると、そのお店のさきほどの店員です。こちらも電車の車内なので出来るだけ声を低くしながら応対すると、何か予約した女の子の件らしい。ちょうど駅についたので、途中下車をせざるを得ません。 「もしもしさきほどご予約いただいた女の子のことなんですけれど、誠に申し訳有りませんが、彼女はプレミアム嬢でして、本指名のときにはプレミアム料金三千円がかかりまして……よろしいですか?」 「はあ??」 一寸待ってよ、そんな割増料金はお店のホームページには一言もかいてないじゃないの。聞いてないよ、そんなこと。 「前に指名した時はそんなことなかったんですけど」 「いえ、実はプレミアムでして…そういうことになっているんですよ…」 「うーん、それは困ったな。ホームページに書いてあるっけ、そんな料金」 「えーと、あれ、おや、一寸待ってください」 そしてしばらく待たされます。こちらのしびれも切れて来たときにようやく店員さんの声がして、 「申し訳有りません、もう一軒の店と間違えていました。最初にご説明した料金でけっこうです」 なんじゃそれ。 まあ最初意図した通りに遊べるので、そのまま遊んできましたが、女の子にこんなことがあったんだよとシャワーを浴びながら言うと、それは同じ事務所でやっている全く別の名前の店と混同したんだろうということでした。 「へー、それじゃあ今度そちらの店で遊んでみようかな」 と言ったら、 「止めといたほうがいいよ。料金が高いだけで、中にいる女の子は同じだから」 だそうです。 電話をして店名を名乗らないのは、そんな理由もあるからなんでしょうね。 | |
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