タイトル | 思わぬア○ル体験 |
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投稿者 | 虎兎 |
投稿日 | 2016年04月29日 |
『思わぬア○ル体験』 リニューアルされてから初めまして。 チンケなコスプレマニアな男であります。 そんな私もみなさんのコラムを見て面白く思い、日々思ったことを書き留めていこうと思います。 「血精液症」という病気をご存知でしょうか? 精液に血が混じり茶褐色になっていたり一部赤くなっている症状です。 数年前に手淫をした際に放たれた精液を見てみるとティッシュが一部赤く染まっているではないですか。 何事かと驚き、パンツを履くのも忘れてインターネットで検索をし、血精液症という病気を知りました。 この症状は成人男性にとっては珍しくない病気で何らかの要素で前立腺や精のう腺、尿道などが何らかの細菌によって炎症を起こし、そのため出血をしたと考えられています。 確かに射精をした時にチクリと刺すような痛みがあったのは事実でした。手淫のし過ぎだったのかもしれませんw 自然に治るということではありますが、数日経っても血精液症が収まらないので心配になり近所の泌尿器科専門の病院に診察に行きました。 何しろこの疾患が長引くと前立腺がんの恐れもあるということでした。 病院の先生は40代の男の先生でした。 恐る恐る症状やがんの話をしたら一笑されて「その年で(当時、私は30代でした)前立腺がんはありえないよ。インターネットの情報を鵜呑みにしすぎだよ」と言われました。 しかし、尿道が炎症を起こしている可能性があるというので触診をするとのことになりました。 この検査が肛門から指を入れて、前立腺や精のう腺を触診するのである(いわゆる直腸診)。 というわけで先生に肛門から指を入れられてグリグリと触診をされました。 でもこれって、ア○ルを責められてるってことなんですよねw 正直、未体験だったので何かが頭の奥で開いたような感覚が全身を駆け巡ってしまいました。 診察で何を感じてる、俺。 触診はすぐ終わり「前立腺が炎症を起こしてるね」とすぐに判断してくれました。 内服薬を飲めば数日のうちに治るということで、薬を出してもらいました。 数日後、無事に治りそれからの手淫ライフは今までどおりになりましたw みなさんも、泌尿器科に行かれるときはご注意を。 | |
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