タイトル | 思い違いと勘違い |
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投稿者 | H.R委員 |
投稿日 | 2016年03月15日 |
『思い違いと勘違い』 先ずは、前回投稿したコラム「チェックする人」に多くの応援コメントを頂いたことを、この場を借りてお礼を申し上げたい。ありがとうございました。 さてここからが、今回の本題です。 日本の社会の中に、古くから根付いている文化の一つに、本音と建て前という事があります。これは恐ろしく、時には人を騙したり、傷つけたり、舞い上がらせたり等々色々な事象を起こさせます。 それは、風俗で遊んでいる時にですら、あてはまったりするわけで、嬢からお褒めの言葉をすっかり真に受けて、軽くいつも舞い上がってみたり、時にはちょっと天狗(下の息子じゃないです)になってしまうこともあります。 勿論、心のどこかではリップサービスで、おだてられていることは十分解っているハズなのに気持ちが少なからず盛り上がる。そこまで、言ってくれるならまた指名しちゃおうかなと思ったら、完全に罠にはまっている自分がいますね(笑) そこには本音と建て前が大きく存在し、客の耳に気持ちの良い褒め言葉。(ホントは会っているお客ほとんどに言ってるのに~)社交辞令と分かっているのに、その場の環境や状況が誤った判断をさせる。「この子、本当にそう思ってくれているんだ」とバカな男の思い違い。俺いらに気があるんじゃないかと、アホな男の勘違い。 大枚はたいて遊んでいるのか、遊ばれているのかわからなくなっている事もしばしば。それでも店を後にする時、また来ようと。 わかっちゃいるけどやめられない(T_T) ダメな男の話でした。 | |
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