ちひろのヒメ日記（04/10 08:11）｜夕月

今日は本屋大賞の発表があります

全国の書店員さんたちが2023年に出た小説で是非オススメしたい作品をランキング形式で選ぶんです。

書店で働いていればアルバイトであっても本屋大賞の投票参加資格が得られるようなので、私のひとつの夢は書店員になって本屋大賞の選考に参加することです✨📕✨



今年もノミネートされた10冊の小説を読んで私なりに順位予想してみました。

今年は大作が多くて読むのに時間がかかりました

個人的順位予想は以下の通りとなりました🎉



1位『成瀬は天下を取りに行く』
2位『黄色い家』
3位『存在のすべてを』
4位『レーエンデ国物語』
5位『星を編む』
6位『水車小屋のネネ』
7位『スピノザの診察室』
8位『リカバリー・カバヒコ』
9位『君が手にするはずだった黄金について』
10位『放課後ミステリクラブ』

今年はこんな感じで予想してみました。


去年も同様に予想したのですが、嬉しいことにけっこう当たっていてニアミスだったんですよね


↑私の予想↑

↓実際の結果↓




でも今年は全然自信が無いです😓
そもそもこれは本屋大賞にノミネートされるだろうと思っていた私の好きな小説が入ってなかったりして悲しい😑💭

今回特に順位に迷ったのは、王道ファンタジー小説で既に続編も出ている『レーエンデ国物語』と去年の本屋大賞に輝いた作品の続編である『星を編む』ですね。

その1冊だけで完結しない作品に書店員さんがどの順位をつけるかが難しい🧐
面白さは間違いないので、考えた結果は私は真ん中くらいの順位にした。

私は非現実的だったり読んでてハラハラするノワール小説が好きなので、『黄色い家』と『存在のすべてを』を上位にしましたが、『黄色い家』は4位とか5位で、上位にはもっとハートフルな作品が来るかも、、、

それでも1位予想の『成瀬は天下を取りに行く』これは間違いなく本屋大賞の天下も取りに来るんじゃないかと予想してます。
去年色んなところで成瀬最高！という意見を見たり耳にしたので👍

ノワール小説やミステリ小説が好きな私でも、『成瀬は天下を取りにいく』は青春小説でありながらそのパワーには圧倒されました💪

すごく長くなってしまったので他のノミネート作品の事はまた写メ日記かTwitter(Xって言うの慣れない〜💦)で書こうと思います🫡

本屋大賞発表はお昼くらいかな🤔
楽しみだ( ˶>ᴗ