しののヒメ日記（02/23 10:01）｜完熟ばなな 横浜

おはようございます。しのです。


｢猫と私｣
猫好きの私と私の家族にとって昨日は2月22日、ニャンニャンニャンニャンで猫の日なんだって～♪と浮かれて過ごすはずの日でしたが一昨日の夕方から体調を崩していた♂の猫ちゃんを病院に連れて行く、と言う不安なスタートになってしまいました。

幸い病状は軽く、季節の変わり目のストレスで人間もよくなる症状で投薬と自宅療養で良いとの診断に人間達ももう1匹の♀の猫ちゃんもほっと胸をなで下ろしました。

猫好きな方ならお分かり頂けるかと思いますが猫ちゃん同士って本当に互いに心配しあうんですよね。

久しぶりの病院だったので本人はだいぶお疲れの様でしたが血液検査とエコーもかけて頂いて健康ですよと太鼓判を頂けました。

うちの子達も高齢の域に達しているので猫の日に健康が確信出来た事で飼い主孝行して貰えた気分です。

猫ちゃんに関わらず一緒に暮らす動物の健康は本当に気にかかりますよね。

生まれた時から犬猫に囲まれて動物性好きと敢えて気付かない程動物がいるのが普通の暮らしをしてきた私は当然その子達とのお別れも経験しています。

翌日学校を休む程泣き腫らした事もありましがそれOKにしてくれた親の寛容さに感謝しています。
その度にもう犬猫は飼わない～と一瞬心に誓うのですが
しばらくすると生まれ変わった子に出会ってしまい今日に至っています。

大切にしていた子とのお別れが辛すぎて新しく家族に迎える事を躊躇っている人の気持ち
もよく分かります。

けれど私はある時から違う考えを持つ様にしたのです。

それは私の為のあの子達、と考えるからお別れが辛いけれど
あの子達の為の私と考えてお別れの日まで私はあの子達が幸せに暮らせる任務を果たすのだ！
そう思う事にしました。


お気に召すフードにいつでもキレイなお水をご用意。
温かい寝床にもちろん冷暖房完備。
福利厚生として猫ジャラシ大会もちょくちょく開催しますのでウチの子になりせんか？
そんな気持ちで今の猫ちゃん達にはこちらからお世話を願い出たのだと。
それを考えるのはイヤだけどお別れの日にはあの子達に
ありがとう、いい飼い主でしたよ。
と思って貰える様に頑張っています。


猫ちゃんのお蔭で何の心配事もなく1日が過ぎるってありがたくて幸せな事なんだな～と実感した猫の日でした。


本日もよろしくお願い致しますm(_ _)m