ちえりのヒメ日記（05/10 12:19）｜ゴールドクイーン

こんにちは、ちえりです。

日曜日まで17:00〜22:00受付で出勤いたします、今月の連休は秋田の実家に帰省するので19日の日曜日から休みで６連休です、６連休です。

ゴールデンウィークが終わってしまって意気消沈している社畜どもにトドメを刺したかったので大事なことは2回書きました。

ちなみに、普通の人々は次は7月まで3連休が無いらしいですが私の場合だと6月も５連休します、はい、私レベルになりますと毎月ゴールデンウィークがあるわけです、毎月ゴールデンウィークがあるわけです、大事なことなので(以下略)


そんなこんなでここ最近ジメジメしてたり気温差激しかったり連休に浮かれてた者どものせいで湯治にも行けてなかったりでたぶんストレスとかたまってて、ちえりちゃんの黄金の腕にバーッと湿疹が出たり蕁麻疹出かけてたりしてて『んがーー！！』ってなってたんですけどさすがなもんだからなんか治ってきたのでまあいいです。

はい皆様、いまからこんなもんだと梅雨に入って本格的なジメジメがきたらもうどうなるか分からない私なんであります。

まあ毎年なんだかんだ言って乗り越えているからまあいいけど。

そういえばむかしは梅雨の時期に円形脱毛症ができたりしていたけどここ数年は頭皮以外の肌に全部来ている感じですね。

私的には肌カユカユになるくらいなら、こっちの円形脱毛症とあっちの円形脱毛症が融合して最終的にはいっそつるっぱげになってくれたほうが気楽なのになあ。


というわけで昨日の休みはまた小春日和でええわ、と思ってた私なんですけど、ピカチュウさんなるお馴染み様から大宮そごうで北海道展開催中というのを教えていただきまして、そうなると小春日和が終わったあと大宮に行くのはめんどいな、と思った私はあんなに嫌がっていた花咲の湯に行ってやっても良い、ということになったのでした。

っていうか昨日は朝から涼しかったのでこの陽気なら花咲の湯の最低岩盤着とタオルに耐えることができるなと。

はい皆様、皆様はここ数日間、寒い、寒い、と騒いでましたがそれ間違いです、あれは『涼しい』だったのです。

ちえりちゃんなんかどんなにさむ、じゃなくて涼しいな〜と思っても毎日頑なに夏服着てたぜ！？

『ほらー！やっぱり今日は上着羽織ってる人ばっかじゃんー！私だけ着てくる服間違えたー！今日はこの私ですらさむっ、じゃなくて涼しすぎぃー！』ってさーあ！？あーもーダサイタマ県人たら本当に軟弱よな！！

そんなこんなで花咲の湯は朝8時から営業しているもんだから9時に入館いたしまして、やっぱりさすがはド平日なもんだからガラガラ銭湯を満喫した私なんでありました。

で、昼めしは北海道展の弁当を食べたかったもんだから飲み物だけで空腹をごまかしながら12時過ぎには出てきまして、カニとウニとイクラの三色弁当をゲットしたんやなあ。



本当はウニだけ山盛りのやつが良かったけど欲張りなもんだからカニといくらも食べたくなったんやなあ。

ほんでこの弁当はたしか2200円くらい。

北海道展には三千円超えの弁当とか普通に売ってるんで『え〜！？これは二千円ちょっとなの〜！？安ぅ〜い！』って脳がバグってしまった。

そして若鶏半身揚げもゲット。



半身揚げなもんだからでかいのなんの、お値段は1100円くらい。

塩味ついてるだけで素揚げなもんだから見た目の割にはけっこうアッサリしていてバクバク食べられましたし、



これ美味すぎ！また買いに行こう！とか思っていたのですが、2/3くらい食べたところでさすがに一人でこれ全部は多過ぎ、飽きた、という感じになってしまいました。

まあ朝6時過ぎにバナナと例のやつのドロドロ朝ご飯を飲んでから午後2時過ぎにこれにありつくまでなにも食べてなくて腹ペコだったから完食したけど。

ちなみにアルミホイルは手で持って写真を撮るために自分で巻きました。

そして食べるときはでかすぎてこのままかぶりつくとかは小動物系びえんのちえりちゃんには無理だったからナイフで解体しながら食べました。

ほんで夜めしはやっぱり北海道展で買ってきた北海道助六寿司なるこれ↓値段は1700円ちょっとだった気がします。



カニはズワイガニかタラバガニのどっちか。

あと、なんかどうしても食べたかったカニクリームコロッケ、たしか一個396円くらい、知らんけど。



カニクリームコロッケなんかどこでも食えるだろ、と皆様は思ってらっしゃるのでしょうけども、食べてみたらこれはやっぱり別格。

で、今朝の朝めしはいかめし↓たしか800円以上900円未満みたいな値段だったような。



むかしどっかで北海道じゃなく別の県の名物がなんかになっていたいかめしを食べたときに『いかめしってもんは私の好みではない』と思ってたんですけどこれは美味でありました。



ピカチュウさんなるお馴染み様が北海道展のいかめしいかめし騒ぐのも頷けます。

というわけでここからは北海道展に対する私からの苦情を書きますけど、ここの弁当の容器って全部こんな感じ↓



これたしか去年も書いたけども、この容器ものすごい上げ底、黒いところ3/4くらい上げ底、そんでものすごく浅いとこにごはんたぶん高さ1センチくらい敷き詰めてて海鮮ごっそりのっけてるんですよ。

というわけでモッコリした海鮮が潰れないようにするためにはこういう↑モッコリした蓋が必要になってくるわけです、こーいう豪華さの演出みたいなの要らん！！持ち運びしにくくてしょうがないゆーとんねん！！

深〜い容器にご飯ちょっと入れて海鮮ごっそり盛って平べった〜い蓋にせんかい！！！

ここで弁当2個くらい買ったら、あれ…これ以上弁当買ったとしたら手で持ったときに斜めったりするな…みたいな感じになるから購買意欲ものすごい薄れんねん！ほら私このあと電車とバス使って帰るし！！うち遠いし！！いやお前弁当2個とでかい鶏肉しっかり買ってるやないかいというツッコミは要らん！

そんなこんなで北海道展は20日まで開催しているらしいからあともう一回くらいは行くかも知れない、次はスイーツとか買いたいです。

というわけでもし行くとしたら今月実家へ渡すおみやげはまた北海道のものになるかも知れなくてまた『埼玉から来たんじゃないの？』みたいな顔をされることになります、まあなんかまた埼玉の銘菓みたいなやつも買ってくけど。

ちなみに身内の前で『ダサイタマの名物なんかネギどイモくらいで他には本当になにも無くて！しょうもない！』みたいなことを言ったら、『おまえ…埼玉の人の前でそういうこと言うなよ？(笑)』とアドバイスされたんですけど、その時点で既にそれ以上の罵詈雑言を埼玉県人に向かって散々言いまくっていた後だったのでいまさらそんなこと言われても、という感じでした。


というわけで本日も、2022年4月18〜19日に行ってきた富山の話を書きます。


そんなこんなで森家を見学していた私でしたが、前回の写真で森家の見学は終了したみたいです。

まあ森家のことをもっとちゃんと知りたい！という方はいないと思いますけどもしいましたら、私がちゃんとこうやって↓



説明パネルを写真に撮っておいて後でちゃんと読もう！と気の利いたことをしてきてましたので拡大してご覧になってくださいまし。

ちなみに私はこれまだ読んでません。

というわけで次は『北前船主廻船問屋 旧馬場家(←読めない)』の見学ですが、



森家と馬場家はなんとなくお隣さん同士？みたいな立地でありました。

ちなみに耐震補強工事中の森家の見学再開は令和8年らしいですが、馬場家のほうは既に見学可能になっている様子です、知らんけど。

そんなこんなで馬場家の入口にも説明パネルがありましたので、こうやってちゃんと写真に撮っておいて、



あとで読もう！(いまだに読んでません)なんであります。

それにしても馬場家はでかすぎて、



正面写真撮るとしたら1枚に収めるのはちょっと無理。



広さ的には森家の2倍近くはあったんじゃないでしょうか。

そんなこんなで見学ですが、森家の見学がスタッフのお話付きだったため馬場家もそうなんであろう、で、私はスタッフのお話をぼっちで聴くのはキツイから森家でご一緒したあのダチョウ倶楽部ばりにリアクションが良かったオバサマにまた便乗するのだ、ということでオバサマが馬場家に入って行くのを見届けてから後に続いたのですが、

中に入ってすぐこの通路↓でスタッフのオジサマにチケットを見せまして、



ん？ん？ここに立っていたらいいの？と挙動不審にオロオロしていたら、『あ、どうぞどうぞ、ここではお話とかございませんので、ご自由にご覧になってください』みたいなことを言われてしまいました。

一瞬ですべてを察してくださるとは、これまでにも私みたいな人がけっこういたのだと思われ。

ということで見学開始ですが、なんか知らんけど馬場家では蔵から見学することにしたみたいです。



ここは『前蔵』という場所らしいので名前からして玄関近くにある蔵なんでありましょう。

光で飛んじゃってますが奥のショーケースみたいなところに馬場家の人々縁のモノや写真が展示されてあった気がします。



で、



うわー！階段だぁー！！



と思ったんですけどまた立入禁止、チッ！！！

あとはこういう↓でかい金庫？がやたらとありました。



はい、もちろん開けてませんよ、開けてませんよ、開けてみようとも思わなかったですよ、だってたぶんここには防犯カメラが、じゃなくて『展示物に手を触れてはいけない』は博物館の鉄則だから！

まあ私以外の全人類がゾンビになってこの星アタイだけのものみたいなことになった暁にはノコノコやってきてバールのようなものを使ってこじ開けてみるくらいのことはするかも知れないけど、ぼっちで。

そんなこんなで馬場家ですが、信じられますか、これ↓超金持ちでここで商売もやっていたとはいえちゃんと人が暮らしていたことがある家の中なんですよ、



天井高いし通路は広いし太陽の光の取り入れ方もすごいし開放感ハンパなくて屋内だとは思えない、アーケード街にいるみたい。

そんじょそこらの高級旅館でもこんな贅沢な空間の使い方はしないでしょう、まあ私高級旅館行ったことないから知らんけど。


というわけで写真を貼れなくなりましたので、じゃなくて貼ることができなくなりましたので次回に続きます。

読んでいただきありがとうございました。